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【過去チャート分析】2022.6.10

教育
OANDA:GBPJPY   ポンド/円
【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降を全部戻した。上昇は強い。十分な押し目(FEとFRを使用する)があれば買いたい。
≪ツール分析≫
「上位足である週足のFR61と直近上昇のFE161と前回落ちたところは今回も……」のポイントからの利益確定売りと新規売りが予測される。

※つまり、十分な押し目ポイントまでは「売り」を考え、十分な押し目ポイントでは「買い」を考えればいい。

【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇の勢いは強い。高値圏付近は、直近高値から一旦下降して押し目を作り、再度高値を目指したが到達できずに少し戻され横ばい(売りと買いの力が拮抗)状況。
≪ツール分析≫
高値圏で谷が出来ているのでFEをセットしておく。これで十分な押し目ポイントの位置を把握。今回、FRは使えそうにない。

【5分足】
①横ばいの後、4時間足FE161に何度も止められて下降。それを見て、直近の急上昇して急下降した山の内側のヒゲ先(6/9 23:55)と今回の下降の山の内側のヒゲ先(6/10 8:40)を通るようにトレンドラインを引いておく。その後、直近上昇のFR61で3回反応しているが「5分足レベルの上昇の押し目買い」なので上昇の力は弱い。トレンドラインに達したところで売り(1・2・3で売る)。利確は売りポイントの直前に谷があるのでFEをあてて161で利確。
②①の利確ポイントまでの値動きを見ると、直近上昇(起点6/9 17:10)が全部戻されて、安値更新までしている。つまり、売りの方が強い。そこまで考えたら、6/10 8:40のロウソク足の下側のヒゲ先と6/10 12:25のロウソク足の下側のヒゲ先を通るようにトレンドラインを引いておく。①の利確ポイントからの上昇してきてタッチしたところで売り。利確はFEを使用。
③再度安値更新し、再度②で引いたトレンドラインまで戻ってきたので売り。利確はFEを使用。
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