OANDA:GBPJPY   ポンド/円
私の出来高を基準にしたチャネルでは現在ポンド円は短期で上昇した後、下落していく可能性が高いです。
また、ポンドドルの月足のチャンネル上限にも当たっていることを踏まえると、やはりポンド安に切り替わっていってもおかしくない展開と言えます。

しかしながら、エリオット波動カウントでいうとポンド円は5波動による再上昇の可能性もあり、この場合は144円付近まで行く可能性があります。
強気の楔形三角を日足でも形成しているため、上に急騰する可能性も非常に高い局面と言えます。

今は触らず、MAの傾きやMAやBBなどのスクーズからのエクスパンションを見て判断していくトレンドフォローが適切な展開であると思われます。

相場観を固めたり、ポジポジ病にならず、冷静に対処していく局面であると思います。
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