週末ともあってか、ドル円クロス円は昨日までの円高トレンドが一服し、リバウンド優勢となっています。
ポンド円は4月後半から今月上旬まで続いた上昇値幅に対する38.2%押しちょうどで反転しています。
今回の下落は急でしたが、調整値幅としては上昇トレンドを崩すまでのものとはなっていませんので、短絡的に売りを入れるのも注意が必要です。
一旦のリバウンドとなっていますが、今回の急落の根拠となったヘッドアンドショルダーのネックライン136円ちょうど付近までのリバウンドは十分にあり得ます。
ただし、このネックライを越えない限りは上昇トレンド回帰とはなりませんので、ひとまず戻り売りを狙うために136円付近の動向を見極める必要があります。
今の水準でポジションを取る場合は、数十pips狙いの買いで挑み、勝率を重視したい場合は136円付近がレジスタンスとして機能したことを確認しての売りが良いと思います。。
ポンド円は4月後半から今月上旬まで続いた上昇値幅に対する38.2%押しちょうどで反転しています。
今回の下落は急でしたが、調整値幅としては上昇トレンドを崩すまでのものとはなっていませんので、短絡的に売りを入れるのも注意が必要です。
一旦のリバウンドとなっていますが、今回の急落の根拠となったヘッドアンドショルダーのネックライン136円ちょうど付近までのリバウンドは十分にあり得ます。
ただし、このネックライを越えない限りは上昇トレンド回帰とはなりませんので、ひとまず戻り売りを狙うために136円付近の動向を見極める必要があります。
今の水準でポジションを取る場合は、数十pips狙いの買いで挑み、勝率を重視したい場合は136円付近がレジスタンスとして機能したことを確認しての売りが良いと思います。。
トレード終了: 利益確定目標に到達:
4時間足の実体では確認できませんが、上髭が135円に到達し、その後50pips以上、下げてきています。
一応、ネックラインが意識された値動きとなっており、売り(利確含む)を待ち構えていた投資家がたくさんいたようです。
ただ、何度か上へのブレイクをチャレンジするはずですので、今回の高値を越えられるかどうかをチェックしておくべきでしょう。
一応、ネックラインが意識された値動きとなっており、売り(利確含む)を待ち構えていた投資家がたくさんいたようです。
ただ、何度か上へのブレイクをチャレンジするはずですので、今回の高値を越えられるかどうかをチェックしておくべきでしょう。
という訳ではなく、戻り売りラインまで到達です。
ここでの新規売りが良いという意味です。