GBP/USD 2025年6月 第二週

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GBP/USD 1時間足に日足MA(赤)表示


●4/8 - 6/5の高値にて、ダイアゴナル波形としてⓒ波が完了したかどうか。

●赤のダイアゴナルラインの範囲であればv波がiii波高値を若干上抜いてダイアゴナル完了からの反転下落とも見れます。

●もしまだ完了してない場合、青のダイアゴナルラインのようなもう少しサイズが大きい波形になりますが、このケースでは現在ダイアゴナルiv波(修正)としてフラット波を形成しているはずです。iv波フラットⒸ波としてフラットⒶ波起点、1.34337付近からの上昇がこの場合は期待できます。尚、フラット修正のⒸ波ですので5波構成の波形が確認されないといけないので、その見分けが必要です。もう一つ上昇波が発生する場合は1.37付近がダイアゴナル上値ラインです。
こちらの方が全体のサイズ感は綺麗な収縮型ダイアゴナルですが、その修正波ii波とiv波を比較するとii波の方が期間的に小さくなっているのが気になるところです。

●ダイアゴナル完了からの下落、またはダイアゴナルiv波からv波への上昇局面の一つの目安として、1.34337の水平線を基準に見ています。日足MAもサポートとして機能しやすい価格帯ですのでここを下抜けしての推移の場合はダイアゴナル完了からの戻り売りがメインの戦略と考えます。



ノート
6/12 09:00 更新

●iv波をabcフラット修正と見た場合の波形はこれ以上上昇する場合は厳しいので、他の波形を模索しないといけない状態へ。
●高値を更新しない限りでは、赤範囲のダイアゴナルが完了しての下落の波の一部として考える方が適切かもしれませんが、経過観察が必要。


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ノート
●6/5でダイアゴナルが完了からの反転へと現在推移しているのであれば、このような動きを想定していますが、直近高値の1.36161を超える動きでは、この見方は破綻します。

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ノート
6/12 22:20 更新

●高値更新したので、赤範囲のダイアゴナル完了からの下落のシナリオは崩壊。
よって、直近の横向きの動きをトライアングル(iv)波として、全体の波形をインパルス上昇と見ます。
この場合ですと、ここからまだ上昇(v)波として引き続き継続。
インパルス最終波v波だとすると、エンディングダイアゴナルでの上昇をまずは考えますが、このインパルスは1波>3波>5波と、1波が一番大きいインパルスなので、3波の大きさより小さい上昇範囲としてv波の上昇とならないとルール上破綻しますので、目安として1.39付近までの上昇を見込んでいます。


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トレード稼働中
インパルスの(v)波上昇局面と戦略変更してロングエントリー稼働中。
ストップはトレンドライン下へ。
ロング利確位置は次のSRラインまで。


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ノート
6/13 8:10 更新

⭐️新しいアイデア立てるのも何なんで、こちらにユーロドルの現在からこの先の予測を。
多分、現在インパルスとして上昇していて、インパルスの第三波の3波目なので直線的に上がるのではないでしょうか?

最終1.12付近まで上がりそうには見えます。


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トレード終了: ストップロスに到達
有事のドル買いに巻き込まれてストップで終了。
(iv)波終点を割らなければ上昇のフォームが崩れてはいませんが、イランの報復などまた突発的なヘッドラインで右往左往先が読めない段階なのでしばらく様子見です。

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ノート
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ノート
6/13 21:11 更新

このアイデアは全てのシナリオが破綻したのでキャンセルとします。
ノート
6/13 22:35 更新

インパルス上昇も無くなりましたので、戻ってダイアゴナル上昇とするならば、もう一回、1.34337からの上昇があれば、ダイアゴナルとして完了しますが、1.34337を大きく下へブレイクして下落の推移ではこれもまた違うとなります。
とりあえずは1.34337あたりからの値動きの様子見。

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