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【GBPUSD/ポンドドル🇬🇧🇺🇸】相場分析20210321 ショートのシナリオ

ショート
FX:GBPUSD   ポンド/米ドル
【サマリ】
ポンドドルは長期上昇トレンドが崩れてきています。
現在4時間足ではレンジとなっており、このレンジを下抜けてからのショート狙いを考察します。

【環境認識と詳細】
週足
週足全体の見立ては変更なしです。(過去投稿参照)
下降5波動に対する調整3波のC波を形成中と見ており、このままC波が継続するか、上昇トレンドラインを割ってくるか、どちらかの展開になるか注目というところです。


日足
2月末につけた高値以降、横ばいが継続中。
この横ばいを経て再び上昇回帰していくのか、または下降トレンドへ転換していくのかの分岐点と言えますが、日足で上昇5波動(オレンジの波)が確認できるので、そろそろ下降転換となってもおかしくはないでしょう。よって狙いはショートです。
また、上昇継続となった場合は、少し上に控えるブラック水平線:1.440が週足レベルで認識できる2018年の戻り高値であり、この水準を次のターゲットと見ています。((5)の高値を超えられればですが。)


4時間足
日足で見たレンジ付近の動きです。


上は4時間戻り高値(ブルー破線)、下はブルーの下値ゾーンのレンジとなっています。
基本的にはこのレンジを抜けない限り大きな動きにはならないため、下限ゾーンを抜けからの戻りでショートを狙います。
狙う値幅の第1目標はオレンジの水平線で示した日足のレジサポライン付近から週足のトレンドライン(パープル)付近。
週足のトレンドラインでは反発するでしょうから、そこを割ったら再度入り直すつもりで、その場合値幅の第2目標は日足の押し安値ライン(レッド破線)とします。


■”なぜ”がわかる相場分析
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