OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
ブレグジットにおいて最悪のシナリオを回避できたことやブレント原油 が堅調に推移していることから続伸しており、4週連続で取組高も増加している。但し、先週は期待インフレ率が 2.24%まで上昇後に 2.14%まで低下しているので、期待インフレ率の低下が続くようであ れば原油も下押しする可能性があるために、それに連れてGBPUSDも調整をつける可能性があるので高値追いはせずに押 し目を待つべきだろう。押し目買いを検討するのであれば、ここ直近では 4 時間足 100,200SMA がサポートになることが 多いので、できるだけ 1.3800~1.38700 まで引き付けて下値が固いようであれば買いを検討する。

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