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【GBPUSD】相場分析20191201

ショート
FX:GBPUSD   ポンド/米ドル
<長期足>
月足、週足は下降トレンド(変更なし)

<中期足>
日足
->レンジ相場を形成中。
レンジ下限でサポートされまた上がってきたところです。
レンジの上限下限(太い青の二つの線)は日足フィボナッチの0ラインと0.236のラインです。
ここでかなり意識されていることがわかります。

<今後のシナリオ>
大局的な目線は変わらず下降と見ています。
レンジの上限は1.3000のラインでありここを上抜けない限りは、長期足のトレンドにしたがって下降という考え方です。

今後のシナリオとしては、先週の相場予想と変わりません。(詳細は下記の過去予想を参照)
1. このまま下落を続け、200MA(水色線)で反発して上昇。さらに1.30付近まで戻る
2. このまま下落を続け、200MA(水色線)で反発して上昇。その後日足フィボナッチの0.236でレジスタンスされ下降
3. このまま下落を続け、200MA(水色線)及び週足下降トレンドライン(赤線)を下抜けてさらに下降

今回は4時間足でも良いポイントが見られるので少し短いタイムスパンでポジションをとって見たいと思います。

<4時間足>


レンジの中の動きを4時間足で見てみると、高音が黄緑のトレンドラインに沿って切り下がっています。
このトレンドライン付近で再度ショートを仕掛けて、100MA(黄色のライン),200MA(水色のライン)が交差するあたりで利確目標を置きます。
損切りは直近の高値ですが、少し幅をもたせて前々回高値くらいに置きます。
リスク&リワードは1.5です。

■”なぜ”がわかる相場分析
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