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kowatasan
2022年3月3日午前12時43分

移動平均線を抵抗として見る 教育

GBP/USDOANDA

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インジケーターの説明用チャートを使い、トレードルールについて書きます。


このインジケーターでは移動平均線を複数表示しビジュアル的に抵抗と感じられるようにしています。
時間足を変えても同じ期間設定の移動平均線が同じ色で表示され、価格とそれぞれの移動平均線の位置関係が変わらないようにしています。
価格と基準にする移動平均線との位置関係が、どの時間足でも同じになることを利用し、トレード戦略を立てやすくなります。


・抵抗線、抵抗帯に価格が差し掛かったら、水平線などと同じように、抜けるか反発するかを見ます。
(メイントレンド方向に進むならついていきます。)
※高値買い安値売りを避けるため、必ず方向が出た後の戻り・押しを待ってエントリーします。

・移動平均線の並び順を見て、トレンドの状況を判断します。

・パーフェクトオーダーなら強く(ただし末期の場合注意)、絡まっていたり順番が揃っていない場合は不安定です。

・超短期雲の色(終値と超短期移動平均線の上下関係で決まる)で、現在の値動きを認識します。
(陽線・陰線に気持ちを左右されない)

・超短期雲が自分が狙う方向に捻れたらエントリータイミングです。
(狙った方向にしか入りません)
※エントリーの際はこれ以外にオシレーターを見ます。(オシレーターの見方は今回割愛)

・大きな転換、過熱による波の折り返しは、移動平均線で捉えられないので、他のインジケーターやラインを使います。


もっと詳しく知りたい方は、DMで質問ください。

それでは、Have a good day !!

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時間足を切り替えても価格とそれぞれの移動平均線との位置関係が変わらない。

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その後
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