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GBPUSD 4時間~ 5/16 GDP後退→債権利回り下落→20日の小売売上高に注視=市場は悪化予想での動きを注視

ショート
OANDA:GBPUSD   ポンド/米ドル
4時間=売り
① 下降が継続中で月足サポートラインに到達してきたので、ここから更に本格的に下抜くのかのシナリオを考えています
② FF(フィボナッチファン)のセンター0%に沿って下降中です、FR上昇の23.6%~38.2間を目安に上昇があれば反転上昇傾向も考えていきますが、まずは戻り売りを想定したポジション取りを狙います。
③ 61.8%を抜くまで売りで考えていますが、いつも通り最初の61.8%をタッチは売りで取っていきたいと考えます。50%付近でのレジスタンスも効いているので注視して売りを見ます。
④ GB10Y
月足
週足視点 
終値=1.2260(▲0.59%) 高値=1.2405→安値=1.2155で終了
① 英国GHDは後退とリセッション入り警戒でポンドは売りで1.2200割れも見られました。
② さらに2%→1.68%まで長期債権利回りも低下しています。
③ 前回投稿→チャネル下限からの反発があるか注視→チャネル下限で終了→来週は下抜くか? 来週も売りが優勢でしょう。
④ 5月20日の小売売上高が来週の注目になります。
日足視点
① 下降が継続中、下降FR200%を割って下落→戻り売りラインを上昇FR②参照に考えています。→50%ラインから下落しているので、ここが意識されるので注視しておきましょう。
② トレードは狙い打ちを基本に捉えていきましょう。
1時間視点
① 下降FR②を基準にシナリオを考えました。FR①161.8%からの戻りからの下降安値からのブレイクを取りに行きます。戻り⤴61.8%で反発して下落してくれました、2回目の下落で強まっています。
② Targetは161.8%を狙っていたのですがFR①の200%を抜いているので欲張らず利食いでした。
15分
※当分、英国はリセッション警戒で売りが継続と考えています。

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