BOEの次の一手とポンドドルの今後の展開は

昨日の日銀の社債やCPの無制限で買い入れるというニュースがでたり、FRBも追加の金融政策と矢継ぎ早に打ち出してきています。　

そんななかイギリスだけが、いまいちニュースがでてきていませんがボリスさんも復活しもうでてくるのも時間の問題だと思います。

ECBでは、欧州共同債の協議もおこなわれましたが、合意までにはいたらず南北で意見の不一致がでており一筋縄ではいかない状況です。　
こちらも時間の問題ですが、何らかの対策を打たないと手遅れになります。　　


そういった観点から、どの国の政策が次にでてくるかで上下する展開と予想します。　　FRBは世界の中でもダントツにお金をばらまきまくっているので
ドル安にはなるのですが、それ以上のパワーでドルの需要も高いままです。　

ドルインデックスも再度１００を上回ってきていますのでジリジリとドル高の展開＋つぎの一手が出てきたら下がると予報します。　


テクニカル的には下降トレンドのちょうど半値の位置で折り返すような動きが今週このまま１．２３辺りで引けると決定します。　
私のオリジナルのチャート設定でも複数の数値が重なるところなので来週もこのまま下げ基調が続く可能性が刻一刻と高い様に感じます。　

目先のターゲットは　１．２２です。　　

ポジションは複数取っていますのでコアポジを維持しながらショート戦略が有効かなとみています。


今後は、こちらでロンロンが注目している通貨ペアを投稿していきますのでツィッターと合わせてフォローしておいてくださいね。

コロナに唯一打ち勝つとすればトレードスキルを付けることだと思います。

上がっても下がっても利益になる、経済が恐慌になろうが好景気になろうが一切影響しません。　　


私のアイディアは悪までも予報ではありますが、少しでもヒントになればと思います。


みんなで、この難局をトレードで乗り切りましょう！！

手動でトレードを終了しました:

1.23 がどうしても割れないようなので先週金曜日ということもあり

＋１６０ピップスでクローズ