yoshioku

GBPUSD(ポンドドル)

ショート
FX:GBPUSD   ポンド/米ドル
久しぶりのポンドドルです。

個人的には、GBPCAD(ポンドキャド)の買いで取引をする事もお勧めいたします。

では、本題です。

直近の値動き的には、切り下げてきた週足高値を更新したので、一旦の戻しを付けにいく値動きがあってもよさそうです。

黄色線の様にダブルトップを付けにきた背景に、
3月、4月の高値を更新した5月の高値により、高値更新の失敗があります。
ブル(買い手)の失速の表れです。

6月、7月と安値も更新しております。
5月に対する6月の安値更新も微弱の為、
今月(7月)の安値更新後の下堀りに勢いが出づらい状況のように見えます。

5月後半から現在に至る迄、一方向に下落してきたので、今週の高値更新のタイミングで、
一旦の上昇を見せつつ、買い手のポジションを膨らませてからの、
先月50%-61.8%戻しのプライスから、4時間足レベルでダブルトップ等を付けに来て、
買い手のポジションクローズからの下落の可能性が一番高いと考えます。

今月に至っては、変動幅も余地があるので、
月の後半戦から、少し値動きが荒くなってきそうです。

イメージはチャート図の通りです。

注意点としては、年足の陽線と陰線の切り替わりとなる、初値(1.365付近)辺りです。
この辺り迄きたら、また投稿します。

取敢えずは記述の通り、戻しを待ってからの  ””売り””  です。

戻しが無ければ売りません。

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