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ProjectBBB
2018年12月27日午前5時16分

12/26日の暴騰はトレンド転換のきっかけか?短期的な反発か? 

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左上:GOLD
右上:WTI原油
左下:米国10年債
右下:ハイイールド債

20日-50日-200日のSMAを表示。

2018/12/26のニューヨーク市場ではダウが歴史上初めて1日で1,000$以上暴騰した歴史的な日になった。
しかしこれをもってトレンド転換、最悪の局面を脱したと判断するのは危険である。
世界経済の成長トレンドが終了しそうなことは複数の数値が示している。
リセッション(景気後退)への突入はまだ先になりそうではあるが、成長が減速することは避けられそうにない。

26日の米国市場で見られた動きは大相場のただなかで見られるような動きではない。
今回表示させているようなDJIやSPY以外の商品にもより一層着目していきたい。

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