日本国債ショート(ウィドウメーカー取引)の流行と円需給の関係 #トレードアイデアラボ

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どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。世界の債券ファンドが再び「ウィドウメーカー取引(日本国債の空売り)」に熱中しています。
日本国債を借りて売るということは、同時に「円を借りて売る」動きでもあります。
そのため、空売りポジションの増加は円の供給増=円安圧力につながります。

実際、日本国債の価格下落が続く今、海外勢は次々とショートを積み増しており、
円を借りて売るフローが市場に流れています。
つまり、債券市場の動きが為替市場にも波及している状態です。

ただし、空売りには必ず「買い戻し」があります。
国債の下落が一服すれば、ショートカバーによる円買い戻し=円高が起きやすくなります。
したがって、今は円安基調が優勢でも、
日銀の政策転換や金利上昇局面では逆流リスク(円高反転)に注意が必要です。

短期:円安要因
中長期:ショートカバーによる円高リスク

国債市場の需給と為替市場は、いま密接に結びついています。

と、ここまではセオリー通りなのですが、
日銀は今、追加の利上げを検討していますね。

これからは、金利主導で、日本国債の売り(価格下落)が加速し、円安も加速する可能性があります。

まずは金利2.0%までは普通に到達する可能性があります。
ノート


いよいよ日銀利上げと米FOMCでの利下げが同時に来るかもしれないですね!

お伝えしていたとおり日本国債の利回りは2%に向かって上昇し続けています。

この要因はウィドゥメーカー取引(日本国債の空売り回転)ですので、たとえ日銀が利上げしたとしてもこの動きは治りません。

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