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動きに変化が起きたときの考え方

教育
TSE:MOS   東証グロース市場250指数
(MOS)マザーズ指数 日足チャート

8月18日に高値を更新し順調に推移していましたが、今日は下がっています。

短期移動平均線も下向きになってきました。

こういう時にどのように考えて、どう対応すればよいでしょうか。

まずは、移動平均線大循環分析での考え方は、短期移動平均線と帯との距離がありますので、状況を見ていきましょうとなります。

価格や短期移動平均線が帯に突入してきたときに、手仕舞いするか、もう少し保持するかを検討します。

次に、ラインの考え方でチャートを見ていきましょう。

高値に水平線を引いています。それから、前回の高値にも水平線を引いています。

6月26日の高値を8月18日に突破した時には、しっかりとした陽線で上抜けしました。

その時点で抵抗線(レジスタンス)だったところが、今度は支持線(サポート)になりました。

直近の一本ローソク足が下向きになりましたので、この水平線が支持線(サポート)されるかどうかがカギとなります。

サポートされれば、「サポレジ転換」といって、高値更新が意識されます。

「サポレジ転換」については下記の記事も参照してみてください。

もし、そこでサポレジ転換できずに下抜けてくれば、トレンド転換に注意となります。

現段階ではこの1本の陰線でトレンド転換したのかどうかの判断はできないということになります。

ここからの動きを見ていきましょう。

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