rennon1999

NASDAQ&BTC 10.04 10月 ドル円は調整 BTCは上目線となるか

NASDAQ:NDX   ナスダック100指数
NASDAQです 週足&月足
月をまたぐので、基準値をハッキリしたいので2日遅れの投稿です
9月のイベント 30日 PCE 個人消費物価指数からの下落
微妙ですが・・・アノマリー的には9.10月で一旦の底打ちです
年末ラリーに期待の楽観派と暴落悲観派と別れた感じになりました
ファンダ的には、良い情報が全くないのですが
上手くカップを作ってくれると、ありがたいです
次のイベントは、CPI 消費者物価指数 13日 SQ JP14日 US21日
とりあえず、基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません


分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り

年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています

☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖

10月の基準値は、11560 ✖

6月の最安値を割ってくるなら大きな下落ですが
中間選挙も考えると、余り現実的ではないと考えています
ヘッジファンドの夏休みが終わるので9月・10月は動きます
微妙になりましたが
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています

10月のイベント
SQ JP 14日 US 21日 CPI 消費者物価指数 13日 PCE 個人消費物価 28日


VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券

バークシャは、エネルギー銘柄買い増し インフレ継続と考えている
銀行銘柄売却 今後、金利高による企業業績悪化と考えている
中国電気自動車売却 中国リスク回避と考えている

VIXの月足は、売り優勢です
週足も売りに転換しました、しばらくは上昇しづらいと思っています

ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に上昇中ですが、0ラインを超えるまで安心できません

TLTは、債券は、金利が上がれば下がります
ただし金利が上がらないと予想すると買われます
債券が買われると、金利は下がり株価は上がります
ただし、何時も同じ動きはしないので参考程度に
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
30年金利は、下がれば株価は買われ上れば売られます
金利は上がり続けた場合、弱い企業は淘汰されます


S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG

セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています
バランスシートは、下降中

VOOVとVOOG グロース・バリューは共に上目線ですが0ライン以下なので不安定です
バリューよりグロースが上の場合、株価は強気相場です


S&P500  月足 左・失業率 右・インフレ率 

失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてますが、まだまだと言った感じです

インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
中間選挙を意識した、金利に誘導するかインフレ対策を優先するかですが
インフレ対策優先です CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません
バイデンは、昨年 インフラ法案 今年 半導体補助金 学生ローン免除
火に油を注いでる感じです
9月22日にエネルギー企業に値下げを要請
無理っぽいですが、鞭と飴で、上手く乗り切れることを願っています


S&P500  月足 左・長短金利差 右・賃金

10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値 マイナスになりました
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています

賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
まだまだ、落ち込みは足りません
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っています


週足 左・ドル円 右 US10年金利

効果は無いと言われる日本政府の為替介入ですが、ピークは過ぎた感じがします
基準値143.5円を割ってるなら調整となります
146.6円から148.6円でレンジすれば、上目線で良いと思います
くどいですが、10年金利次第となります
RSIは、ヒドゥンダイバージェンスですが、高値を超えると大きく上がるので注意です

10年金利は、基準値3.67を割ってこなければ上目線です
割ってきても基準線でサポートされると思っています
10年金利は、3.67から4.06でレンジすれば、最高値チャレンジ開始です

まだ上がる気もしますが、チャート的にはドル円も金利も調整に入ると思います


SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ

今週は、QQQ 12億ドル流入 TQQQ 9億ドル SQQQは、-12億ドル流出

6/19約87.9億ドル→6/26 約89.5臆ドル→7/3 約90.5億ドル→7/10約90億ドル
7/17約87.6億ドル→7/24約88.0億ドル→7/31約87.7読ドル→8/7約84億ドル
8/13約83.5億ドル→8/21約82.5億ドル→8/28約82.7億ドル→9/04約86.8億ドル
9/11約89.9億ドル→9/18約92.0億ドル→9/25約96.1億→10/4約108億ドル

大規模なQQQ&TQQQの流入 SQQQは利確 年末に向けての攻防ですな
今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください


BTC 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り

2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています

☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖

10月の基準値は290万です ✖

NASDAQの上下で左右されます
ここ最近は、Nasdaqより先行して動いてる感じです
そろそろと言っても週足なので、時間は掛かりますが上に動き出すかもしれません
ハッシュレートのBUY待ちです (一時的な点灯はあるので注意してください)



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