チャネルラインのダイバージェンスとトライアングル

NZドル/米ドル 日足チャート

チャート形状が綺麗ですよね。
このチャートを見て、
「あっ!あのチャートに似ている!」
と気づかれた方は、相当のチャート好きですよね。

話がそれましたが、今回はチャネルラインとトライアングルを見てみましょう。

チャネルラインは安定下降(上昇の時は安定上昇)ですので、MACDの動きに注目しましょう。
MACDが連続でダイバージェンスになっているのが分かります。
しかも、MACD1とMACD2の間隔に着目しましょう。

その後、綺麗なトライアングルを形成しています。
MACDもトライアングルになっているように見えますね。
トライアングルは、「放れにつけ」です。
上下どちらに抜けるかを見ていきましょう。

トライアングルのパターンからすれば、どちらに抜けて
その時のターゲットプライスがいくらになるかが予測できます。

さて、予測通りになるか否かに注目しましょう。 
Chart PatternsTechnical Indicators

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