過去の大暴落では大きく利上げしている時は株価は関係なく上昇し、
利下げに転じた瞬間に大暴落が始まっていることが分かります。
この理由はよく分からないのですが、利上げのダメージがピークになって
株式市場の崩壊が始まるのがちょうど利下げと重なっただけかもしれません。
現在米国は利上げ中で株式市場は下落中なので、
過去の大暴落とは違った動きを見せていますが、
利下げに転じて安心感が出た時こそ最大限の警戒をするべきなのかもしれません。
利下げに転じた瞬間に大暴落が始まっていることが分かります。
この理由はよく分からないのですが、利上げのダメージがピークになって
株式市場の崩壊が始まるのがちょうど利下げと重なっただけかもしれません。
現在米国は利上げ中で株式市場は下落中なので、
過去の大暴落とは違った動きを見せていますが、
利下げに転じて安心感が出た時こそ最大限の警戒をするべきなのかもしれません。
コメント:
むしろ大暴落を察知して慌てて利下げしたが、時すでに遅しだったと見るべきか・・・。
コメント:
「じっちゃま」こと広瀬隆雄さんがこの現象について解説していました。
「投資シグナルの読み方 景気、金利と個別株の関係 トウシル 」
と言う記事です。検索してみることをオススメします。
「投資シグナルの読み方 景気、金利と個別株の関係 トウシル 」
と言う記事です。検索してみることをオススメします。
コメント:
ーーーー2023年5月4日追記ーーーー
この後も色々調べていましたが、
この現象は利上げによる経済のダメージにはかなりのタイムラグがあり、
その影響が数カ月~1年後に出てくるためのようです。
つまり、利上げしている時はまだ経済は普通に動いているが、
ダメージが徐々に蓄積されて行き、
限界を迎えるのは利上げの時期よりずっと後になるため、
利下げに転じたとしても関係無く株式市場が暴落してしまうようです。
この後も色々調べていましたが、
この現象は利上げによる経済のダメージにはかなりのタイムラグがあり、
その影響が数カ月~1年後に出てくるためのようです。
つまり、利上げしている時はまだ経済は普通に動いているが、
ダメージが徐々に蓄積されて行き、
限界を迎えるのは利上げの時期よりずっと後になるため、
利下げに転じたとしても関係無く株式市場が暴落してしまうようです。