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ロシア原油減産の示唆でエネルギーセクターが上昇、FANGMAN+Tに引っ張られる指数【セクター1週間の値動き】

SP:SPX   S&P500指数
ロシアが原油減産する可能性があると報道されたため、
原油価格が上昇し、エネルギーセクターの上昇が際立った週でした。
エネルギーセクターは報道があった23日から反発上昇している。

FANGMAN+Tの不調もあって、通信・テック・一般消費財がマイナス。
時価総額が大きいセクターの下落により、SP500も重しがかかっている状況か。
とくにテスラの下げが止まってくれないと。。

上位はエネルギー以外では公益・ヘルスケア・生活必需品と相変わらずディフェンシブセクターが並ぶ。

【1. プラス・SPより上】
XLE(エネルギー) +3.21%
XLU(公益)+0.62%
XLV(ヘルスケア)+0.42%
XLP(生活必需品)+0.41%
XLI(資本財)+0.30%


★SPX(S&P500)-0.34%


【2. マイナス・SPより下】
XLC(通信)-0.46%
XLB(素材)-0.70%
XLRE(不動産)-1.07%
XLK(テック)-2.27%
XLY(一般消費財)-3.35%

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