詳細
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S&P500,ナスダック100は先週、安値を更新しましたが、
エルダー博士の提唱している「強気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、
ダイバージェンスが発生と見なせるようです。
（１）指数が安値を更新
（２）しかし、MACDの安値が前回の安値よりも高い位置であった。
（３）前回安値→先週更新した新安値の途中で、MACDヒストグラムが０以上になっている（これが重要なポイント）
上記条件の元でMACDヒストグラムが前日より1ポイントでも上げていたら「買い」サイン発生ですが、
既に先週木曜日に発生しています。
なお、紫の矢印、赤の矢印ともに条件を満たしているダイバージェンスになっているとみます。
（赤のほうは、途中でMACDがプラスなっていなかったので、ダイバージェンス発生と見なせるのは、紫矢印と同日になります）
本日から買っていきますが、強い下降トレンドの中での逆バリのトレードになりますので、
ロスカットは近くに置きます。本日の安値を割ったら即ロスカットです(←これ大事）
また、上昇した場合は、早めにストップを引き上げてノーリスクポジションに移行します(←これも大事）
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⋅ 大きく反発していますね。リスクフリーポジションにしておきます。
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⋅ ポジションの半分は少し利益確定できましたが、残りは上記の如く買値の少し上にストップ入れてリスクフリーポジションにしていたところ、そのストップがつき一旦終了になりました。
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⋅ 先週末は大きく反発上昇になりました。再度買いポジションとっていこうと思います。10月初旬の高値をブレイクできるかがポイントです。
この投稿のフォローアップコメントはここまでにして、また別の投稿を立てていきたいと思います。