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【ダウ予想】34000ドル台をキープしながら、再び35000ドル台を目指すのか?【2021年5月17日-21日】

ロング
TVC:US10Y   米国債10年物利回り
前週は、月曜日に35000ドル台を超え高値を更新したものの、その後CPIショックもあり約1800ドル幅も下落しました。

セルインメイ、さすがにここから調整かと思いきや、なんとそこからV字回復。34000ドル台をキープしながら、再び35000ドル台を目指す可能性も出てきました。

この流れを見ると、もうしばらくは押し目でロングしていた方が、勝率高くなりそうです。米長期金利上昇、インフレ懸念、テーパリングなどを警戒しながらも、引き続き上目線でトレードしたいと思います。

■主な予定
※引き続き、決算発表あり
※特に大きな経済指標はない(?)
5/17(月)NY連銀製造業景気指数
5/18(火)住宅着工・許可件数(4月)
5/19(水)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月27・28開催分)
5/20(木)景気先行指数(4月)
5/21(金)中古住宅販売件数(4月)

TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
NYダウ(US30)、(S&P500)、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)の4つのチャートを同時に表示させてみました。
※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。

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