【ダウ予想】重要指標なし、第2四半期(2Q)決算に一喜一憂か【2022年10月17日-21日】

先週の山場は10/13(木)CPI(消費者物価指数)でした。強い9月CPIに一旦急落しましたが、その後米株は大幅上昇となりました。
ただ翌10/14(金)ミシガン大指標でも予想インフレが上昇すると、さすがに今度は下落して週を終えています。

一週間でみるとダウは陽線、S&P500とナスダックは陰線となりました。

今週は重要指標はありませんが、注目企業の決算が続きます。第2四半期(2Q)決算に一喜一憂といった展開でしょうか。
その他、日曜から共産党大会が始まった中国、日本のドル円介入、イギリス、ウクライナ情勢にも注意です。

■米国の主な予定
10/17(月)NY連銀製造業景気指数
10/18(火)鉱工業生産
10/19(水)地区連銀経済報告(ベージュブック)
10/20(木)フィラデルフィア連銀景況指数、他
10/21(金)注目度の高い経済指標の発表なし
※大きな指標はないが、主要企業の決算相次ぐ
※ドル円、為替介入あるか?!
※10/16(日)~、中国共産党大会開幕

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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
jp225NASDAQ 100 CFDS&P 500 (SPX500)Trend AnalysisUS02YUS10YUS30VIX CBOE Volatility IndexWTI (Crude Oil)XAUUSD

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