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【ダウ予想】注目のウクライナ情勢とアメリカの金融政策【2022年2月14日-18日】

ショート
OANDA:US30USD   US Wall St 30
インフレ・金利上昇にくわえ、ウクライナの地政学リスクが出てきており、週明けの動きが注目です。

先週2/7の週は注目された木曜日のCPI(消費者物価指数)まではダウも連騰しましたが、予想を上回るCPIの結果で金利上昇・株安となりました。そして、この木曜日がクライマックスと思いきや、さらに翌金曜日には、ウクライナ地政学リスクで週の安値を更新して引けてしまいました。2月開始時の34500ドル付近まで下落している状況です。

このまま1月半ばの安値33000ドル付近を目指していくのでしょうか?

今週の指標・イベントは、2/16(水)FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)が注目かと思われます。

■主な予定
2/14(月)ブラード連銀総裁の発言
2/15(火)生産者物価指数
2/16(水)小売売上高、FOMC議事録公表(1月25日・26日開催分)
2/17(木)G20財務相中銀総裁会議(17日・18日開催)
2/18(金)メスター連銀総裁、ブレイナード次期FRB副議長の発言
※主要企業の決算発表が相次ぐ

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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。

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