tomitoko

【ダウ予想】9月はどう考えても下?【2022年9月5日-9日】

ショート
OANDA:US30USD   US Wall St 30
9/2(金)8月雇用統計は概ね予想通り、米株は一旦上昇するもその後急落して一週間を終えています。

6月末から上昇した市場でしたが、8月中旬から3週連続の下落、結局8月は「売り」でサマーラリーも夏休みも終わってしまいました。今週、5日(月)はレイバーデーで米休場ですが、休日明けから本格的に市場も再開です。

9月はシーズナルパターンでもよくない月ですし、しばらく下目線で間違いないのではないでしょうか。
9/20(木)FOMCに向けて、今週は6日(火)ISM非製造業、8日(木)パウエル発言などが注目です。

■米国の主な予定
9/5(月)レイバーデー(米・カナダ)、注目度の高い経済指標なし
9/6(火)ISM非製造業景況指数
9/7(水)地区連銀経済報告(ベージュブック)
9/8(木)新規失業保険申請件数、パウエルFRB議長の発言
9/9(金)注目度の高い経済指標なし
※金融政策→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)
※発言→メスター・ブレイナード・バー(7日)、パウエル(8日)、エバンス・ウォラー・ジョージ(9日)


■次回FOMCまでの注目イベント
9/13(火)CPI(消費者物価指数)
9/14(水)PPI(生産者物価指数)
9/15(木)小売売上高
9/20-21(木)FOMC

TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。