ドルスイスの長期足の考察です。
[中期的な方向を見る節目の価格帯]
●表題のチャートは、2011年からのレンジ部分の長期足となりますが、2016年12月以降、B波の下向きのダイアゴナルⒶ波が、ダイアゴナル下値ラインへタッチして、この辺りでほぼ完了して中長期ではこの辺りからⒷ波として上昇していく可能性という見方です。
●一方で、ここからさらに下落するシナリオとしては、もう一つ下記のようなパターンも考慮してます。

この場合ですと、今年1月でダイアゴナルⒶ波がすでに完了して、Ⓑ波としてフラットを形成して(ハイライト部分)、現在Ⓒ波が進行中となり、レンジボトム付近、2011年の安値0.70付近へとさらに下落していく可能性。
大きくダイアゴナル下値ラインを下振れしていくような動きではこのパターンに軍配が上がるのではないかと考えてます。
●貿易戦争により米中共に一向に引かない戦々恐々とした背景で、ちらほら脱ドル化進んでBRICSが台頭しているなんて囁かれはじめていますが、今後さらにドルが売られていくのか、株式市場の動向とともに安全資産通貨としてのスイスフランの動向に着目しています。
[中期的な方向を見る節目の価格帯]
●表題のチャートは、2011年からのレンジ部分の長期足となりますが、2016年12月以降、B波の下向きのダイアゴナルⒶ波が、ダイアゴナル下値ラインへタッチして、この辺りでほぼ完了して中長期ではこの辺りからⒷ波として上昇していく可能性という見方です。
●一方で、ここからさらに下落するシナリオとしては、もう一つ下記のようなパターンも考慮してます。
この場合ですと、今年1月でダイアゴナルⒶ波がすでに完了して、Ⓑ波としてフラットを形成して(ハイライト部分)、現在Ⓒ波が進行中となり、レンジボトム付近、2011年の安値0.70付近へとさらに下落していく可能性。
大きくダイアゴナル下値ラインを下振れしていくような動きではこのパターンに軍配が上がるのではないかと考えてます。
●貿易戦争により米中共に一向に引かない戦々恐々とした背景で、ちらほら脱ドル化進んでBRICSが台頭しているなんて囁かれはじめていますが、今後さらにドルが売られていくのか、株式市場の動向とともに安全資産通貨としてのスイスフランの動向に着目しています。
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。
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