USD/JPY 4時間足に日足SMA200表示
●第二週の動きでは高市新総裁のニュースで円安に動きましたが、この部分(オレンジ色ハイライト)を細かく見ていましたが、どうもインパルス(5波構成)には見えず(少なくとも私には)ジグザグ(A)(B)(C)と見ています(現段階では)。
となると、ダイアゴナルの③波の動きだった可能性を優先しています。
また、日足SMA200の上の推移ですのでこの水準の上では上方向優位と見ています。
●現在ダイアゴナル④波とする場合、その終点をまずは①波の終点149.960から149.100付近で考えています。抜けてきた前回までのレンジエリアの上までの修正④波が完了し、ダイアゴナル⑤波となる見方です。レンジトップまで落ちれば③波の61.8%程度の修正範囲となります。
●一方で、もし第二週の上昇が、インパルスだった場合、149.10台のレンジトップを割り込み下落方向へトレンドの転換をするものと見ています。(下記のような波形)

●まずは第三週では下落がどこで止まるかを見極めて、上昇継続かトレンド転換で下目線になるかの見極めを週初めに。
第二週の引けに向けてトランプ発言、中国との関税問題が再燃したようなニュースで株が大きく売られ、為替では円高方向、他のメジャードルストレートでは、オセアニア系は売られ、欧州系は若干持ち直して引けています。相変わらず先週も今週もファンダメンタルズ要素での相場の変動と付き合う動きになりそうですね。
●直近の5分足(高市相場)の詳細⬇︎

●第二週の動きでは高市新総裁のニュースで円安に動きましたが、この部分(オレンジ色ハイライト)を細かく見ていましたが、どうもインパルス(5波構成)には見えず(少なくとも私には)ジグザグ(A)(B)(C)と見ています(現段階では)。
となると、ダイアゴナルの③波の動きだった可能性を優先しています。
また、日足SMA200の上の推移ですのでこの水準の上では上方向優位と見ています。
●現在ダイアゴナル④波とする場合、その終点をまずは①波の終点149.960から149.100付近で考えています。抜けてきた前回までのレンジエリアの上までの修正④波が完了し、ダイアゴナル⑤波となる見方です。レンジトップまで落ちれば③波の61.8%程度の修正範囲となります。
●一方で、もし第二週の上昇が、インパルスだった場合、149.10台のレンジトップを割り込み下落方向へトレンドの転換をするものと見ています。(下記のような波形)
●まずは第三週では下落がどこで止まるかを見極めて、上昇継続かトレンド転換で下目線になるかの見極めを週初めに。
第二週の引けに向けてトランプ発言、中国との関税問題が再燃したようなニュースで株が大きく売られ、為替では円高方向、他のメジャードルストレートでは、オセアニア系は売られ、欧州系は若干持ち直して引けています。相変わらず先週も今週もファンダメンタルズ要素での相場の変動と付き合う動きになりそうですね。
●直近の5分足(高市相場)の詳細⬇︎
ノート
10/12 23:50 更新●ドル円が上昇が完了してここから下落方向へ向かうのか、または表題のように上昇が継続するのか、一つヒントになる考えとして、円クロスの主要なペアも同時に見ていますが、EUR, GBP, AUD, CAD, CHF ,この5つのペアに関してはまだ上昇が少なくとももう一段残されているように見えます。
基本的に円クロスはコロナ安値以降はドル円の動きと同調して動く傾向が強い事実を踏まえるとドル円はまだ下落する段階ではないように感じます。
もちろん、これまでのように弱い円の動きが主体での円安の流れでの円クロスの上昇ではなく、それ以上に他の主要通貨の強さで円クロスを上昇させる要因も考えられますが、現状これまでのような円が弱い流れでの円安であればドル円に関しては、円高(下落)はもう少し先に訪れるのではないかと見ています。
ノート
10/13 06:33 更新●おはようございます。今週も始まりました。トランプの火消しツイートによってドル円は60銭ほどギャップアップスタートです。さて今週はどうなるでしょうか。
ノート
10/14 21:38 更新●週明け値動きを観察していましたが、ギャップアップからのスタートで大きく週末の下落を引きずることなく割と安定した値動きでの推移。
先週の高市相場での上昇に対しての修正を現在行なっているように感じています。
●この流れであれば、まずは第一に優先した考えとしては、表題の流れの現在ダイアゴナル④波(下落方向)からのダイアゴナル⑤波の上昇波を取りに行くシナリオをメインで捉えています。
●水色のハイライト部、ロングポジションのエントリー範囲を記載しましたが、ロングポジションであればまずはこのエリアまでの下落、下げ止まりを確認、ロングのセットアップまでが揃えばロングエントリーを一つ立てたいと考えています。
●この位置で止まらない場合は、ひとつ上のノートのアイデアのような動きとして窓閉めのエリアからのロングまたは抜ければショートを検討する段階として、値動きを見ながら消去法でどんな動きが適しているか確認しながらの作業です。
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。
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