ドル円は反発地合いが続くかに注目

https://www.tradingview.com/x/iQOe3Tqt/USDJPY
昨日のドル円は序盤こそ上値の重い推移となったものの、後半にかけては底堅く、104.40付近まで反発する動きとなりました。
時間足チャートを見ると、RSIがダイバージェンス気味の動きとなった後、反発が強まり、高値、安値を切り上げる動きが続いており、本日もこの流れが続くかに注目したいところです。
下押しの際はかつてのレジスタンスである104.20や直近のサポート水準等を守れるか、上値を探る動きとなった場合は昨日のレジスタンス水準の104.40付近を突破できるか等に注目しながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいです。
Trend AnalysisUSDJPY

他のメディア:

関連の投稿

免責事項