トレンド転換「三種の神器」

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トレンド転換「三種の神器」

今日のテーマはトレンド転換の「三種の神器」(副題、「曲がる角には △ ○ ー」です。)

△ ○ ー はトレンド転換する時の流れを記号で表したものです。


△ (V,逆V)      転換が始まる時、最初に確認できるサインです。

   ↓       上昇から下降の時は、高値切り下げ。下降から上昇は、安値切り上げ。

○ (EMAクロス)    私は、指数移動平均線(5EMA・20EMA)のゴールデンクロスとデッドクロスを

   ↓       転換のサインに使ってます。

ー (ネックライン)   Vの字のネックに引かれたネックラインの意味です。

           このラインは、転換の最後の砦。よくあるのが、一度ネックラインブレイク

           してから、再びネックラインへ押し戻りがある。そこからは本気の上げ、下げです。  


この三つが揃わないと転換は起こりません。これは、トレンド転換の「三種の神器」なのです。順番は△○ーです。

転換を知ることは大事ですよね。含み益が増えてくると、チキン喰いなんて事もよくあること。

闇雲に不安に駆られて利確するのではなく、転換を知って利確しましょう。

また、チャートを見てお分かりかと思いますが、転換にはEMAのクロスが必須です。なので、価格が上げ止まって

または、下げ止まったら。20EMAが絡んで来るまで転換はありません。なのでじっくり待ちましょう。

トレンド転換もレンジの一種ですよね。レンジ内の上げ下げで、利益を溶かすことないですか。この流れがわかってれば、

レンジ内の無駄なトレードが減るのでは。


良いこと悪いこと何でも良いので、コメントもらえると嬉しいです。   
ノート
チャートのスクショです。
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