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ドル円は踏ん張りどころ

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
ドル円の時間足チャートを見るとダイバージェンス気味の動きとなった後に安値を切り上げる動きとなり、反発の可能性が出てきているように見える。
このまましっかりと112.50や高値を結んだトレンドラインを上抜けるような動きとなると反発への期待が高まる。
一方でサポートとなっている111.80を割り込むような動きとなってしまうと期待が失望に変わり下落基調が強まる可能性が高まりそうである。日足チャートで引いた安値を結んだラインも近づいており、大きな流れが変わる可能性も考えられそうであるため注意したい。