ユーちぇる社長のチャート分析

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【中長期のドル円展望とFOMC・日銀まとめ】


現在のドル円は
ジリジリと上昇を続けており、
逆張りで売るのは非常に危険な状態

その最大の要因は
「ホルムズ海峡の封鎖」

ホルムズ海峡は世界の原油や
天然ガスを運ぶ大動脈
そこをイランが攻撃
事実上の封鎖状態にある

イランは民主主義国家ではないため、
株安や国民の反発といった歯止めが効かない

「世界を困らせるため」の封鎖が
長期化する可能性が濃厚

封鎖の影響で原油価格が再上昇してる

原油は「ドル」でしか買えない
原油価格が上がるほどドルの需要が増し、
結果的にドル高(ドル円上昇)に直結する

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FRBは「利下げ不可」

来週18日(水)のFOMCでは利下げはない
原油高でインフレ圧力がかかっている中、
利下げで物価上昇を加速させるわけにはいかない

市場の利下げ予想は
2026年12月まで後ずれしており、
これも強いドル高圧力となってる

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日銀も「利上げ不可」

来週19日(木)の日銀会合
ここでの利上げもまずない

もし利上げ後に
ホルムズ海峡が解放されて
原油安(物価下落)が起きると、
景気を冷やすだけの最悪の事態になる

そのため、日銀は
様子見(据え置き)せざるを得ない状況

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「実需の円売り」が止まらない

日本は輸入原油の9割以上を
ホルムズ海峡に依存してる

封鎖により
他から高い原油を
調達せざるを得ない

「円を売ってドルを買い、原油を買う」
という実需の円売りが大量に今後発生する
これは相場に長期的な上昇圧力をもたらす

結論として、
ホルムズ海峡が解放されない限り、
ドル円の上昇(ドル高・円安)は止まらない






そんな感じです

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