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ドル／円は、高値を更新していますが、週足、日足ともにエルダー博士の提唱している「弱気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、ダイバージェンス発生のようです。
（１）ドル／円が高値を更新
（２）しかし、MACDの高値が前回の高値よりも低い。
（３）前回高値→現在の高値の途中で、MACDヒストグラムが０以下になっている（これが重要なポイント）
売りサインは、週足なら次週（日足なら明日）、MACDヒストグラムが今週の（今日の）高値よりも1ポイントでも下げていたら、「売り」サイン発生になります。
売りサイン発生で売りエントリーした場合は、強い上昇トレンドの中での逆バリのトレードになりますので、さらに高値を更新したら即ロスカットです。
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⋅ 今朝の確認では、売りサイン出ていません。MACDヒストグラムが上昇なので。
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⋅ 10/19 今朝の確認では、売りサイン出ていません。MACDヒストグラムが上昇なので。
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⋅ 10/20 ドル／円は上昇継続。今朝の確認では、売りサイン出ていません。MACDヒストグラムが上昇なので。
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⋅ 10/21 ドル／円は150円乗せ。今朝の確認では、昨日のロウソク足に対応する確定したMACDヒストグラムは上昇なので、売りサインにはなっていません。
一方、暫定ですが本日分ではわずかに下げています。月曜日の朝の確定待ち。週明けには週足のほうでも売りサインが出たか確認です。
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⋅ 月曜日朝の確定待っていたわけですが、先週末の介入で一気に下げてしまいました。
その時はデイトレードで参入、ショートで利益になりました。最後は大きく下げたところで買いポジションとっています（その時の顛末はTwitterに投稿）
月曜日は日足、週足ともに売りサイン（ヒストグラム切り下げ）になると思います。上記のようにショートは利益確定して買いポジションにしたので、この買いポジションが切れたあとにショートを考慮したいと思います。
今回は介入によって大きく下げたわけですが、今後もエルダー博士のダイバージェンスをみつけたら注意していきたいと思います。
フォローアップコメントは、ここで終了とし、また別の投稿を立てていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。