mikan-ya-EURUSD

ドル円:下落トレンドだが、少し下がりすぎているよう…

ショート
FX:USDJPY   米ドル/円
ドル円

 下落トレンドだと思っています。しかし、少し下がりすぎているようにも思いました。

 気になっていた週足の5週平均線は現在112.51円です。この5週平均線は6月19日の週からサポートとして機能していることから、一旦ははね返されると思っています。なので、ショートポジションは一旦利確するポイントなのかなぁと思いました。今週の週足が112.5円を下抜けられれば、下落の勢いはしばらく続くだろうと思っています。

 日足を見ると、バンドが収縮の形になってきているので、上昇トレンドは少し考えにくくなってきました。売り目線継続で考えています。しかし、5日平均線からだいぶ乖離しています。少し下がりすぎているように思います。ここで突っ込み売りをするよりも戻り売りで考えています。
 戻り売りのポイントと考えているのが、5日平均線と+1σです。どちらのラインも、6月27日からサポートとして機能されていました。結構長い期間でサポートされていたので、レジスタンスとしても機能するのでは?と思っています。自分は重要だと思いました。

 4時間足レベルを見ると、はっきりとした確信はまだ持てませんが、25本平均線がレジスタンスとして機能するのでは?と思いました。バンドが下を向いているため、25本平均線ではね返されるのであれば、下落トレンドに自信が出てきます。

 先ほども言いましたが、5日平均線、+1σからだいぶ乖離しているため、あまり考えられませんが、一気に上昇して、この2つのラインをしっかり上抜けたら下目線はいったん中断します。とはいえ、すぐに上目線に切り替えずに様子を見てから考えます。

ドル円のポイント
・下落トレンドでも、少し下がりすぎ?
・売り目線継続
・現在、週足5MA付近なのではね返されることも意識
・下目線だが、突っ込み売りよりも戻り売りで…
・日足5MA、+1σが戻り売りのポイントか?
・112.5円をしっかり下抜ければ長く下落の勢いが続くのでは?

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。