1/17 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #USDJPY 回帰分析から３つのシナリオ　中期シナリオ　変化日が点灯

1/17 #テクニカル分析 マーケット 短期目線
TLT　上目線　調整警戒
JNK　上目線
DXY　下目線　反発警戒

米株主要３指数　上目線　月足、週足からも下値ポイントから反発

ドル円　下目線　戻り売り目
クロス円　下目線　戻り売り目
ユーロドル　上目線

ゴールド　中立　調整気配
原油　上目線　打診

#USDJPY 回帰分析から３つのシナリオ
下目線
回帰分析からのポイントは　上値　132　下値　124.17

メインシナリオ１
BOJの出口戦略への期待から円高展開となり、
何もない場合
反発想定となり、上値132　132.50　134.26をブレイクポイントの判断とします。

サブシナリオ２
同時に、上値ポイントが戻り売りポイントにもなります。
FOMC、米国経済発表への好感、中国経済の復活などから、
円高の展開も想定です。

カウンターシナリオ３
BOJから、出口への声があった場合、下値　124.17へ向かう展開予想となります。
ただ、市場予想はBOJの行動は政策変更が無いのが大方の予想です。
サプライズは、会見等のコメントで、イールドーカーブ廃止の議論など、あった場合は
ドル円の下落展開が加速してゆく予想です。

中期シナリオ
また、BOJ通過後、過熱気味のドル安から、ドル高への反発展開を想定しています。
そのため、一旦、ドル高に展開して、再度、FOMCへの利上げ打ち止め期待から、ドル安に転じてるイメージです。
ドル円も、反発から下落再開を想定しています。

変化日が点灯
変動型のオリジナル分析から、２０－２１日前後にシグナルが点灯です。
仮想通貨市場への動きになるか？注目です。

短期的に、様子見の姿勢を中心となり、水曜日のBOJ通過後、欧州時間から本格的に参入予定です。