mikan-ya-EURUSD

ドル円:中長期的に上昇トレンド?

FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

10:19 2018/06/17更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

10:20 2018/06/17更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも

~ドル円日足~

10:28 2018/06/17記載

   日足を見ると、バンドの形がヨコヨコから少し上向きになってきているように見えます。バンドのラインからはサポートやレジスタンスとしてはっきりと機能しているようなラインを示すのは難しいですが、6月14日日足安値(109.91円)が25日平均線(当時109.90円)ではね返されていることから、25日平均線(109.95円)~+2σ(111.25円)のラリーになる可能性があると思いました。また、日足+2σ付近には5月21日高値(111.39円)に位置しているため、上昇してもいったんはその付近で落ち着くのでは?と考えています。25日平均線付近が押し目買いのポイント、5月21日高値付近が逆張りショートのポイントになるのかもしれません。


~ドル円4時間足~

10:51 2018/06/17記載

   4時間足を見ると、バンドの形が下のみ収縮のいびつな形になっているように見えます。25本平均線(110.40円)がサポートとなって、25本平均線~+2σのラリーになる可能性も、このまま+2σ(110.79円)を上抜けてバンドウォークするような形にも見えますが、この4時間足のチャートではっきりとしたイメージはあまりつきませんでした。積極的なトレードはこのチャートではあまりしたくと思ったのが本音です。ただ、25本平均線を下抜けたとき、4時間足-2σ(110.01円)付近が、日足25日平均線付近でもあることから、ヨコヨコバンドで±2σのラリーになるようなイメージにはなりました。


~ドル円を総合的に考察~

11:01 2018/06/17記載

   今回のインパクトのあるユーロドルの日足から、ユーロ高ドル安のイメージはさすがにわきませんでした。そのため、株価指数や米10年債利回りが上昇しリスクオン状態が再開すれば、ドル円のとって一気に上昇する可能性を意識しておく必要があると思います。これらのチャートは週明けも注視しておく必要があると思います。日足を見ると、中長期的には上昇トレンドになるかもしれないと思いました。そのため、日足25日平均線・4時間足-2σ・節目から110円ちょうど付近である110.0-1円付近でロングしてみたいと思います。撤退ポイントは6月14日安値かつ日足25日平均線付近を下抜けた109.7-8円付近で考えています。逆に日足+2σや5月21日高値付近である111.3-4円付近でショートしてみたいと思いました。大きな撤退ポイントは見つからないので一応112円にしておいて、手動もしくはポイントになりそうなところができれば、その付近で撤退したいと思います。

・ユーロドルのインパクトからドル安ではないのかもしれない
・米10年債利回り・株価指数の上昇次第ではドル円が一気に上昇も
・中長期的には上昇トレンドになるかも?
・110.0-1円付近でロングしたい
・↑撤退ポイントは109.7-8円付近
・111.3-4円付近でショートしたい
・↑撤退ポイントはその時考える

免責事項

これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。