/// ▫️先週(5月26日週)のトレード振り返り ///
トレード結果:1勝0敗
/// 4波下降トレンドラインブレイクからの5波トレード ///
4波の下降が深く入り、ダウ理論的にも上昇3波の起点となったラス押しまで下落が継続。
一時的なラス押しブレイクにも見えたがローソク足実体では踏ん張りを見せた。
そこから4波のトレンドラインブレイクからエントリー。
決済は先週から記載していた反発ゾーンの下限で半決済(186pips)、
全決済は反発ラインの上限(335pips)
全決済後、大きな押しの動きとなり予想通りの良いトレードができた。
/// 今週のトレードシナリオ】 USDJPY 25年6月2日週 ///
4H足5波の動きとなった事から、今週は上昇、下降どちらに動き出すか!?
動きを読めない際はトレードをやるべきでない。
チャートが方向性を示すまで徹底的に待機を貫くのみ。
/// ▫️本線シナリオ ///
4H足の5波を細かく1H足で見ると現在値は2波の動きにも見える。
今週は1H足の3波の動きだしとなり、直近高値 146.2付近、
もしくは147.2付近を決済ラインとして考えたい。
/// ▫️副線シナリオ ///
4H足の下降4波で上昇のチャネルラインブレイクの動きとなっている。
現在値は上昇5波の動きを見せていると同時に、
ブレイクしたチャネルラインへのリテストをつけている状態に見える。
チャネルラインをブレイクした4波の動きを新たな1波、5波の動きを2波ともカウントできる。
木曜・金曜日と下落したが、そのまま140.2付近まで下落する可能性も視野に入れたい。
/// 勝者となるための最重要項目 /// *興味がなければ読み飛ばして欲しい
昨夜、夢を見た。2020年、私がトレードでまだまだ勝てていなかった頃の夢を。
今、思い返すとMAX 700万円のマイナス。兼業とは言え大きな損失。
当時は家族にも迷惑を掛けた。自身のストレスも相当大きかったと思う。
2020年のトレード履歴を振り返ってみたが決して悪い結果ではない。
勝率76% リスクリワード 1;1.8
なぜこれで勝てなかったのか?
その理由は・・・
『資金管理が全くできていなかった』から。
当時は10万円からスタートして50万円に届く頃に、
毎回全ての資金を溶かしてしまうの繰り返し。これを何度繰り返してしまっただろうか。
意外に気づかない。フルレバだから1度の失敗が大きな損失を生むことを・・・。
早くマイナスを取り返したい、50万円の資金で100万〜200万通貨の取引・・・。
今、考えると資金が溶けていくのは当然の結果である。
見て頂いている方々には同じ思いを決してして欲しくない。
実体験をしても、なかなか気づけない。分かっていても実行する事は難しい。
実体験していなければ、なおさら難しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トレードは急がず、コツコツ稼ぐもの。
トレード技術は努力すれば間違いなく向上する。
だがトレード技術だけでは絶対に勝てないと断言する。
資金管理は分かっていても実行に移すことが非常に難しいから・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
/// ▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ ///
📅 2025年6月3日(火)
🇯🇵 植田日銀総裁講演
発表日時:6月3日(火)時間未定(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:日本銀行の植田総裁による講演は、金融政策の方向性や経済見通しに関する示唆がある場合、円相場に影響を与える可能性があります。
📅 2025年6月4日(水)
🇺🇸 ADP全米雇用報告(ADP雇用統計)
発表日時:6月4日(水)21:15(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米国の民間部門の雇用増減を示す指標で、非農業部門雇用者数(NFP)の先行指標とされます。予想を上回る雇用増は、ドル高・円安要因となる可能性があります。
🇺🇸 米国消費者物価指数(CPI)
発表日時:6月4日(水)21:30(日本時間)
影響度:★★★★★
概要:米国のインフレ動向を示す重要指標で、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に大きな影響を与えます。予想を上回るインフレ率は、利上げ観測を強め、ドル高・円安要因となります。
📅 2025年6月5日(木)
🇺🇸 米国生産者物価指数(PPI)および新規失業保険申請件数
発表日時:6月5日(木)21:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:PPIは企業間取引の物価動向を示し、CPIの先行指標とされます。また、新規失業保険申請件数は労働市場の健全性を示す指標で、予想外の増減は市場に影響を与える可能性があります。
📅 2025年6月6日(金)
🇺🇸 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
発表日時:6月6日(金)23:00(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米国の消費者の経済に対する信頼感を測る指標で、消費動向やインフレ期待に影響します。予想を上回る結果は、ドル高要因となる可能性があります。
トレード結果:1勝0敗
/// 4波下降トレンドラインブレイクからの5波トレード ///
4波の下降が深く入り、ダウ理論的にも上昇3波の起点となったラス押しまで下落が継続。
一時的なラス押しブレイクにも見えたがローソク足実体では踏ん張りを見せた。
そこから4波のトレンドラインブレイクからエントリー。
決済は先週から記載していた反発ゾーンの下限で半決済(186pips)、
全決済は反発ラインの上限(335pips)
全決済後、大きな押しの動きとなり予想通りの良いトレードができた。
/// 今週のトレードシナリオ】 USDJPY 25年6月2日週 ///
4H足5波の動きとなった事から、今週は上昇、下降どちらに動き出すか!?
動きを読めない際はトレードをやるべきでない。
チャートが方向性を示すまで徹底的に待機を貫くのみ。
/// ▫️本線シナリオ ///
4H足の5波を細かく1H足で見ると現在値は2波の動きにも見える。
今週は1H足の3波の動きだしとなり、直近高値 146.2付近、
もしくは147.2付近を決済ラインとして考えたい。
/// ▫️副線シナリオ ///
4H足の下降4波で上昇のチャネルラインブレイクの動きとなっている。
現在値は上昇5波の動きを見せていると同時に、
ブレイクしたチャネルラインへのリテストをつけている状態に見える。
チャネルラインをブレイクした4波の動きを新たな1波、5波の動きを2波ともカウントできる。
木曜・金曜日と下落したが、そのまま140.2付近まで下落する可能性も視野に入れたい。
/// 勝者となるための最重要項目 /// *興味がなければ読み飛ばして欲しい
昨夜、夢を見た。2020年、私がトレードでまだまだ勝てていなかった頃の夢を。
今、思い返すとMAX 700万円のマイナス。兼業とは言え大きな損失。
当時は家族にも迷惑を掛けた。自身のストレスも相当大きかったと思う。
2020年のトレード履歴を振り返ってみたが決して悪い結果ではない。
勝率76% リスクリワード 1;1.8
なぜこれで勝てなかったのか?
その理由は・・・
『資金管理が全くできていなかった』から。
当時は10万円からスタートして50万円に届く頃に、
毎回全ての資金を溶かしてしまうの繰り返し。これを何度繰り返してしまっただろうか。
意外に気づかない。フルレバだから1度の失敗が大きな損失を生むことを・・・。
早くマイナスを取り返したい、50万円の資金で100万〜200万通貨の取引・・・。
今、考えると資金が溶けていくのは当然の結果である。
見て頂いている方々には同じ思いを決してして欲しくない。
実体験をしても、なかなか気づけない。分かっていても実行する事は難しい。
実体験していなければ、なおさら難しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トレードは急がず、コツコツ稼ぐもの。
トレード技術は努力すれば間違いなく向上する。
だがトレード技術だけでは絶対に勝てないと断言する。
資金管理は分かっていても実行に移すことが非常に難しいから・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
/// ▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ ///
📅 2025年6月3日(火)
🇯🇵 植田日銀総裁講演
発表日時:6月3日(火)時間未定(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:日本銀行の植田総裁による講演は、金融政策の方向性や経済見通しに関する示唆がある場合、円相場に影響を与える可能性があります。
📅 2025年6月4日(水)
🇺🇸 ADP全米雇用報告(ADP雇用統計)
発表日時:6月4日(水)21:15(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米国の民間部門の雇用増減を示す指標で、非農業部門雇用者数(NFP)の先行指標とされます。予想を上回る雇用増は、ドル高・円安要因となる可能性があります。
🇺🇸 米国消費者物価指数(CPI)
発表日時:6月4日(水)21:30(日本時間)
影響度:★★★★★
概要:米国のインフレ動向を示す重要指標で、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に大きな影響を与えます。予想を上回るインフレ率は、利上げ観測を強め、ドル高・円安要因となります。
📅 2025年6月5日(木)
🇺🇸 米国生産者物価指数(PPI)および新規失業保険申請件数
発表日時:6月5日(木)21:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:PPIは企業間取引の物価動向を示し、CPIの先行指標とされます。また、新規失業保険申請件数は労働市場の健全性を示す指標で、予想外の増減は市場に影響を与える可能性があります。
📅 2025年6月6日(金)
🇺🇸 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
発表日時:6月6日(金)23:00(日本時間)
影響度:★★★☆☆
概要:米国の消費者の経済に対する信頼感を測る指標で、消費動向やインフレ期待に影響します。予想を上回る結果は、ドル高要因となる可能性があります。
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。