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ドル円:状況が変わったか???

ロング
FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

19:35 2018/07/31更新

   著変ありません。


21:51 2018/07/11記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、月足レベルの大きな方向性はあまり感じられません。16年7月から10月まで月足-2σ付近に位置していたのが、米大統領選挙で大きく相場が動き、12月に一気に-2σから25月平均線付近まで上昇しました。その後は大きな値動きもなく、25月平均線にはりついているような状況のように見えます。現在は、バンドのラインがサポートやレジスタンスとして機能しているようにはあまり見えません。むしろ、ピンクのチャネル(1番上もしくは上から2番目~上から3番目)で推移しているように見えます。そう考えると、上から2番目のライン付近の反応は注目です。先ほどバンドのラインがあまり機能していないといいましたが、18年3月足が月足-1σではね返されたようにも見えることから、±1σのラリーになる可能性も考えられます。これらのことから、上昇したとしても、月足レベルでは113円~114円付近でいったん抑えらえれるのでは?と思いました。その付近の反応に注意したいと思います。

・月足バンドの形はヨコヨコ
・25月平均線にはりついているよう
・ピンクのチャネルで推移している
・月足±1σのラリーの可能性も
・上昇しても113~114円付近でいったん抑えらえれるのでは?


~ドル円週足~

19:37 2018/07/31更新

   著変ありません。

12:49 2018/07/28記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、大きな方向性はあまり見られません。7月16日週足高値(113.17円)が週足+2σではね返されて陰線となり、先週(7月23日週足)もその流れを受けた陰線となっています。そのため、週足±2σのラリーになる可能性もあり、週足-2σ(104.60円)を目指すのかもしれないと考えています。中長期的には下目線で考えたいと思いました。ただ、先週週足が+1σ(110.66円)ではね返されているようにも見え、週足+1σ~+2σのラリーになって上昇する可能性は否定できません。本格的に下目線で考えるのであれば、週足+1σを下抜けてからになりそうです。

・週足バンドの形はヨコヨコ
・週足+2σではねかえされている
・±2σのラリーのイメージか
・+1σ~+2σのラリーになって上昇する可能性も否定できない
・本格的な下目線になるのは+1σを下抜けてからか


~ドル円日足~

19:41 2018/07/31更新

   今日の日足(7月31日日足)が25日平均線(現在111.32円)をしっかり上抜けて引けるか否かが大きなポイントかと思います。上抜けるなら日足+2σを目指すのでは?と考えています。

12:58 2018/07/28記載

   日足を見ると、7月20日に急落し、5日平均線と大きく乖離していましたが、その後の動きから5日平均線とローソク足が重なりました。昨日(27日)日足が5日平均線および25日平均線でレジスタンスとして機能し、はね返されたような形にも見えることから、上値は重そうに思います。もし、この2つの平均線を上抜けるのであれば、週足+1σ~+2σのラリーの可能性が強くなると思います。しっかり上抜けるならば上目線で考えようと思っています。

・日足5日平均線・25日平均線がレジスタンスになっている可能性も?
・これらの平均線を上抜けるなら、週足+1σ~+2σのラリーのイメージが強くなりそう


~ドル円4時間足~

19:50 2018/07/31記載

   4時間足を見ると、31日14時の足で4時間足+2σを実体でしっかりと上抜けています。バンドの形も発散しつつあるように思いますので、バンドウォーク状態になっていると考えられます。勢いの強い上昇の形のように見えました。現時点では4時間足+3σ(現在111.60円)付近に位置しているため、さすがに買われすぎの水準かと考えています。上目線ですが、もう少し戻りを待ちたいと思いました。自分の押し目買いのポイントと考えたのが、4時間足+1σ(現在111.22円)です。4時間足+2σ(現在111.41円)も考えたのですが、あまりにもバンドの幅が狭いので、今回は見送ります。4時間足+1σをしっかり下抜けるのであれば、日足25日平均線も下抜ける可能性もあり、上昇が止まってしまう可能性もあることから、その時は短期的なショートも視野に考え直したいと思います。

・4時間足+2σを実体でしっかり上抜け
・4時間足バンドウォーク状態か
・4時間足+3σ付近に位置しているため、さすがに買われすぎかと
・4時間足+1σをしっかり下抜けると上昇が止まる可能性も


~ドル円を総合的に考察~

19:58 2018/07/31記載

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   現時点のドル円日足を見ると、これまでの状況が変わったようにも見えます。上目線で考えたいと思いました。現在の水準ではドル円は買われすぎにも見えることから、戻りを待った押し目買い目線で考えています。具体的には4時間足+1σ付近である111.2-3円付近でしょうか。もしロングできたなら、111円割れで撤退したいと思います。

   株価指数(特にダウ30)を見ると、リスクオン状態になりつつありそうに見えます。そう考えると、ドル円は上目線に自信がつきます。逆にダウ30が失速するようなら、ドル円の上目線の頼もしい見方がいなくなってしまうので、その時は注意が必要かと考えています。ダウ30はその点でも注目材料と考えています。

・ドル円の状況が変わったか?
・上目線で考えたい
・111.2-3円(4時間足+1σ付近)でロングしたい
・111円割れで撤退
・ダウ30は注目すべき

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