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ドル円:今回はドル円チャートだけじゃなくて株価指数のチャートも確認して!

ショート
FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

22:22 2018/06/13更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

22:23 2018/06/13更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも

~ドル円日足~

22:24 2018/06/13更新

   著変ありません。
   
22:16 2018/06/12記載

   日足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、大きな流れは感じられません。これまで考えていた、5月21日高値(111.39円)と5月29日安値(108.11円)によるフィボナッチ61.8%(110.14円)付近をしっかりと上抜けたようにも見えます。そう考えると、これまでの下目線の根拠はなくなったように思います。考えを改めようと思いました。日足バンドがヨコヨコであることから、日足±2σのラリーになるのでは?と思いました。そう考えると、この水準でロングもショートもしにくい状況です。どちらか付近に到達するまで様子を見たほうがよさそうに思いました。

・日足バンドはヨコヨコ
・フィボナッチ61.8%をしっかり上抜けている
・これまでの下目線の根拠はなくなった
・日足±2σのラリーのイメージか
・現時点でロングもショートもしにくそう
・±2σ付近に到達するまで様子見

~ドル円4時間足~

22:32 2018/06/13記載

   4時間足を見ると、バンドの形は発散しているのかもしれませんが、どちらかというとヨコヨコの印象のほうが強いです。大きな方向感はなさそうかと思いました。イメージとしては、4時間足+1σ~+2σのラリーになるのかと思いましたが、13日の4時間足群を見ると、さらに上昇の勢いが強かったのか、5本平均線~+2σのラリーになっていたように見えます。そして、6月13日18時の4時間足で5日平均線(現在110.53円)を実体で下抜けたように見えます。上昇の勢いは収まったのかもしれません。ただ、本格的に下目線を疑うのであれば、4時間足+1σを実体で下抜けることだと思います。本来ならば、上昇ラリーなので+1σ付近でロングするつもりですが、111円の高値圏付近であることから、今回はロングは見送ります。

・4時間足バンドは発散というよりもヨコヨコ
・4時間足+2σではね返されているようにも見える
・4時間足5本平均線~+2σのラリーが崩れかけている
・4時間足+1σをしっかり下抜けるなら風向きが変わるかも


~ドル円を総合的に考察~

   米10年債利回りの上昇チャネルが崩れていないので時期尚早かもしれませんが、日足25日平均線ではね返されたような形を考慮すると、ドル円の下落の予兆として意識しておく必要があるかもしれません。株価指数に関して、日経225が重要なポイントと考えている23000円付近(その上には日足+2σ)、ダウ30が日足+2σではね返されるか否かという重要な局面にいると考えています。もちろん、そのまま上抜けてしまうことは十分考えられ、その時はリスクオン状態からドル円にとっては上目線の好材料となりそうに思います。しかし、このポイントではね返されるのであれば、ドル円にとっても流れが変わるのかもしれないと思います。今はドル円チャートだけでなく、株価指数にも気を付ける必要があると思いました。

   ドル円は日足レベルで考えている109~111円のレンジ相場の高値圏に位置してきました。株価指数とともにブレイクする可能性は十分あるので、まだ本格的な下目線になることはできませんが、4時間足5本平均線~+2σのラリーが崩れかけていることから準備をしておいてもよさそうに思いました。そのため、5本平均線を実体で下抜けたのを確認してショートしてみました。撤退ポイントは13日14時高値(110.71円)付近である110.7-8円で考えています。なお、さらなる下落で4時間足+1σ(現在110.40円)を下抜けた付近である110.1-2円を下抜けるのであれば、追っかけてショートをしたいと思います。撤退ポイントは今は具体的な数字は出ませんが、4時間足実体で4時間足+1σを下抜けたときの高値付近で考えています。

・米10年債利回りはもちろん、株価指数も重要なポイント付近なので十分監視を…
・日足レベルで考えている109~111円のレンジ相場の高値圏に位置
・まだ本格的な下目線になることはできなさそう
・4時間足5本平均線~+2σのラリーが崩れかけている
・4時間足5本平均線を実体で下抜けたのを確認してショートしました
・↑撤退ポイントは110.7-8円付近で
・110.1-2円付近で追っかけてショートを

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