UnknownUnicorn6351246

値段軸スケール設定の重要性について

教育
SAXO:USDJPY   米ドル/円
初投稿となります。
値段軸スケールの重要性について、私の見解を述べたいと思います。
現在、TradingViewを、サブスクリプション料金を払ってまで使わせていただいているのも、
この、値段軸スケールの設定に関して気に入っているというのが大きな理由となります。

私は主にドル円を取引しているのでがすが、ドル円は大体、12;00〜16;00くらいまで、狭い値幅での持ち合いになることが多いと思います。
私はこの状況で順張りでエントリーを繰り返し、往復ビンタをくらって何連敗もしたという経験を、何回かしております。

これはその際に学んだ教訓です。
一般的な取引ツールには、ローソク脚が画面に綺麗に収まる様に、値段軸のスケールを自動的に調整する機能がついていると思います。
この機能が、私にとっては命取りでした。
私の手法は、ざっくり言うと、方向性が見えたらそちらの方向にエントリーするという裁量トレードを行っております。
その際、狭い値幅のレンジでしかないのに、値段軸スケールの自動調整機能が拡大し、とても大きな動きに見えてしまうという事がありました。
基本的にレンジそうばでは取引を控えるのですが、私は大きな動きがでていると勘違いし、エントリーを行ってしまい往復ビンタを食らいました。

TradingViewには、値段軸を一定に比率に固定する機能があるので、大変重宝しており、今後も使い続けると思います。

皆様の参考となれば幸いです。
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