検索
プロダクト
コミュニティ
マーケット
ニュース
ブローカー
詳細
JA
始めましょう
コミュニティ
/
アイデア
/
指数チャートから見る通貨現状把握(ドル指数/ポンド指数/ユーロ指数/円指数)
米ドル/円
エディターズ・ピック
指数チャートから見る通貨現状把握(ドル指数/ポンド指数/ユーロ指数/円指数)
r6bztqtcq4の投稿
フォロー
フォロー
アップデート済
2022年7月6日
6
2
2022年7月6日
こちらでの投稿はお久しぶりです。
以前指数を使ったレンジゾーンでここ5年以上同じところを行き来しているという記事を書きました。
リンク↓↓↓ドル/ポンド/円 指数で考えるドル円はまだ上昇するのか↓↓
[url=
]
要約しますと2016年から大きく上下しているが大きな流れでみるとレンジゾーンのように区切られているという内容で、ドル円やポンド円の大きな上昇もドルが底をついたところから始まっていると見てとれることができました。
この記事が2021年の11月に出していたのでそこから約7ヶ月程度たっておりますが、ドルの上昇の勢い、そして何より円の下落の勢いが強く円は大幅にレンジ幅であったラインを割り込みました。
下の3つのインジケーターを見ていただきたいのですが、
【赤の太線】ドルは見ての通りボーダーを突破してさらに押し目を作り上昇しているように見えます。
【水色の太線】円はその逆で下のボーダーを落ちさらに落ちようとしているように見えます。
【緑の太線】ポンドはちょうど節目にきているように見えます。
まあボーダーといっても少しはみ出したりして戻していくという動きもするのでここから押し戻す可能性もありますが、巡航でいくとラインを突破した後は勢いを増す事が多いと思われます。
ですがクロスドル(対 ユーロ ポンド オージー 円)などを見てもかなり低い位置まで降りてきている状態です。
クロスドルの状況を見てまだドルはあがるのか、他の通貨が強くなる兆しがあるのか指数チャートと併せて確認していきたいと思います。
2022年7月6日
ノート
まずドル指数 月足
気になるラインは赤ですが、現在ちょうどよく跳ね返っているボーダーについたところに見えます。
さらに過去の上昇から下落のフィボナッチ382のラインにいます。
見ての通り2度ほど少し下のラインで押し戻されていてそこを微妙に突破しているように見えます。
個人的には突破してあがっていきそうな形に見えます。
仮に突破したらクロスドルはまだまだ強く下がるしドル円はまだまだ上がる動きになりそうだなという印象を持ちました。
2022年7月6日
ノート
ポンド指数 月足
ここまで落ちたら赤い大きなレジスタンスだった下降ラインをサポートにするまでは落ちるだろうという印象ですね。
勢い余って最底値のところまでいくかも?
とりあえず下手にショートはできないくらい跳ね返りポイントは近そうな印象です。
2022年7月6日
ノート
ユーロ指数 月足
なんと底値を割ってしまいましたね。
ちなみにユーロは私は先週まで上昇していくと読んでいたのですが今週になって下落を早めています。
ドルの勢いも強いですしボーダーを割ったとなればかなり落ちる?
勢い的にはまだ落ちそうな印象を受けますね。
2022年7月6日
ノート
インジケーターを見ると
ユーロ・ポンド共にMACDの2本の線が大きく開いており下落が強い事が見てとれます。
ただRSIは売られすぎゾーンに入っているので上昇しようとする動きも月単位で見られる可能性もあるかなぁと。
2022年7月6日
ノート
オージー指数 月足
これはユーロ・ポンドなどに比べて強いですね。
社会情勢の影響を色濃く受けたヨーロッパ圏とくらべオージーはとてもここ半年勢いがある印象です。
ただ現在の位置はずっと跳ね返していた青いラインから落ちてしまっている状態なのかな?もしかしたら売りが強まる可能性があるように見えます。
2022年7月6日
ノート
円指数 月足
赤い太い線がずっと底値だった場所ですね。
果たして底はどこなのか。。。
まだ下がりそうな印象を持ちました。
2022年7月6日
ノート
以上のことからドルはまだまだ上がるし円やユーロはまだまだ落ちるという印象です。
ただユーロやポンド、オージーそれに分析していない他の通貨もそろそろ底値付近になり買いのオーダーも多くなる可能性も増えてきます。
そうなるとドルの好調もどこまで続くのかわからないのでそこらへんの動向や週足単位での変動シグナルを見てなるべく底値で買っていけたらと考える所存です。
以上です。
ありがとうございました。
Trend Analysis
r6bztqtcq4
フォロー
他のメディア:
免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは
利用規約
をご覧ください。