超シンプルなチャートで分析・トレード！急落だがそろそろ止まるか？主要なサポートで反発確認して買い。

前回の投稿時、ようやく115円を日足の終値でブレイクしていて、

＞115円をブレイクすると月足でみて分かるように118円台まではレジスタンスがありません。
＞新たな上昇ステージに入り大きく上昇が期待できます。

と書いていましたが、
感謝祭期間に市場参加者少ない時にコロナのオミクロン株（その時はまだ名前がついていなかった）の出現が材料となり、一気に下落となっていました。

その時持っていた買いポジションは115円割れでストップにかかり終了。
今週は大きく下落時の突っ込み買いで短期的なトレードをしていましたが、
反発弱くストップにかかっています。

そして昨日は113円も割り、11/9の安値も一時的に割っていました。
11/9の安値は直近では最も目立つ分かりやすい主要な安値であり、
ＦＲＢのパウエル議長の議会証言後には大きく反発となって長い下ヒゲになりました。

一瞬割れたがサポートになったということになります。

トレンドは下降トレンドに向いつつありますが、
主要なサポート付近からの反発が確認できたので、再度買っていきたいと思います。
昨日11/30の安値を割れたらロスカットです（112.50以下で）

上昇してきたらいつものように
買値上ストップ入れてリスクフリーポジション
（負けのないポジション、勝ちが確定したポジション）に移行します。

＊ドル／円については毎週水曜日に投稿しています。

コメント:

その後。

昨日は朝から上昇。４０Ｐくらい上昇で半分を利益確定しました。
残り半分は夜間からの急落で買値上ストップ（とはいえ微益ですが）で終了となりました。

このように、
急落後に反発を確認しての「突っ込み買い」では、

１．反発上昇後に半分利益確定
２．残りは買値上（または同値）にストップ入れて
　ノーリスクポジションにする。
３．その後の上昇にトレールで着いていく。

というトレードをしています。
ノーリスクポジションにしてしまえば、後はお気楽です。