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ドル円:今日は少し難解に見えまして…

FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

22:03 2018/06/14更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

22:04 2018/06/14更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも


~ドル円日足~

22:06 2018/06/14更新

   著変ありません。

22:16 2018/06/12記載

   日足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、大きな流れは感じられません。これまで考えていた、5月21日高値(111.39円)と5月29日安値(108.11円)によるフィボナッチ61.8%(110.14円)付近をしっかりと上抜けたようにも見えます。そう考えると、これまでの下目線の根拠はなくなったように思います。考えを改めようと思いました。日足バンドがヨコヨコであることから、日足±2σのラリーになるのでは?と思いました。そう考えると、この水準でロングもショートもしにくい状況です。どちらか付近に到達するまで様子を見たほうがよさそうに思いました。

・日足バンドはヨコヨコ
・フィボナッチ61.8%をしっかり上抜けている
・これまでの下目線の根拠はなくなった
・日足±2σのラリーのイメージか
・現時点でロングもショートもしにくそう
・±2σ付近に到達するまで様子見


~ドル円4時間足~

22:17 2018/06/14記載

   4時間足を見ると、バンドの形は収縮しようとしているようです。これまで続いていた5本平均線(もしくは+1σ)~+2σのラリーが13日22時の4時間足で崩れ、2時の足でインパクトのある長い上ヒゲをつけたものの、ラリーに戻るに至っていません。4時間足レベルで短期的な下落トレンドのように考えていましたが、14日14時の陰線を全否定するかのような18時の陽線が出たことから、下落はいったん落ち着いたのかもしれません。自分としてはこの状況ではあまり判断ができず、流れを確認する必要があると思います。あまり先入観を持たないでおこうと思いました。ただ、4時間足+2σ(現在110.80円)が14日2時足高値(110.84円)付近であることから、この付近の上値は重そうにも感じています。

・4時間足バンドは収縮しようとしているよう
・4時間足5本平均線(もしくは+1σ)~+2σのラリーが崩れている
・自分の中で少し流れを確認して整理する必要が…
・4時間足+2σ付近の上値は重そうか?


~ドル円を総合的に考察~

22:28 2018/06/14記載

   米10年債利回りの上昇チャネルが崩れていないので時期尚早かもしれませんが、日足25日平均線ではね返されたような形を考慮すると、ドル円の下落の予兆として意識しておく必要があるかもしれません。株価指数に関して、日経225が重要なポイントと考えている23000円付近(その上には日足+2σ)での反応を確認する必要があります。そして、ダウ30は日足+2σではね返されたように見えますが、逆に+1σでもはね返されるか否かの状況であることから、流れが変わるのか、日足+1σ~+2σのラリーになって流れが引き継がれるのかを確認する必要があります。ユーロドルも日足25日平均線を下抜けそうな状況ですので、どれも日足の完成をしてからになりますが、この状況なら株価指数のリスクオン状態に、ユーロドルのドル安が加わり、ドル円にとって上昇の勢いにつながる可能性は十分考えておいてもいいのかもしれません。

   それに対して、ドル円チャートからを見ると、自分には少し難解に見えました。日足もさることながら、4時間足も複雑な動きのように見え、もう少し様子を見て流れを再確認する必要があるように見えます。今日は様子を見たほうがいいのかもしれません。ただ、4時間足+2σ付近は重そうに見えましたので、その付近である110.7-8円付近でショートしてみたいと思いました。撤退ポイントは節目である111円をしっかり上抜けた111.1-2円付近で考えています。

・米10年債利回りはもちろん、株価指数も重要なポイント付近なので十分監視を…
・日足レベルで考えている109~111円のレンジ相場の高値圏に位置
・まだ本格的な下目線になることはできなさそう
・4時間足5本平均線~+2σのラリーが崩れた
・日足・4時間足の動きが少し難解
・様子見で流れを再確認したい
・110.7-8円付近でショートしたい
・撤退ポイントは111.1-2円付近

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