USD/JPY 2025年5月 第四週

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USD/JPY 30分チャートです。

●赤矢印から直近の下落でダイアゴナルの5波構成の下落と見ています。

●この下落が、拡大型フラットⓒ波とすれば、一つ上の階層のダイアゴナルiv波の下落となり、v波として上昇の起点。

●もう一つは、このダイアゴナル下落が下向きの(a)または(i)波としてであれば反発を挟んで更に下落継続。

●どちらのケースでも146円付近までの上昇をまずは考えています。ワンセットの下落5波構成の波形完了後の反発として、38.2% = 146円付近までの上昇。

●直近の安値をこのまま明確に割る動きでは損切り対象です。
ノート
5/21 19:52 更新

本日安値を早々に割ってきての値動きなので、ポジションは解消しましたが、5/13の高値、148.6までが下落に対しての修正abc波でそこから先は折り返しとなり、現在の下落は日足のメイントレンドの下落方向で進行中と見ています。
ノート
結局のところ4月第四週で投稿したような進行ルートを第一に見ています。


4月第四週のアイデア(参考)↓
USD/JPY 2025年4月 第四週
ノート
5/22 01:30 更新

このまま安値を更新しないで一旦反発なら、145円付近まで戻るとフラット修正abcとなり、下落方向へ(iii)か(c)波としてショートを検討してます。
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ノート
5/22 09:41 更新

安値を若干更新してからの上昇→下落なので、ここから大きく141円のライン付近まで比較的にすんなり下げることを期待。
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ノート
5/22 23:18

下落継続せず一旦上昇ですので、次は4時間足MA、チャネル、日足SRライン交差点あたりまで上昇か。

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ノート
5/25 00:15 更新

<来週の動きとして下記下方向のケースでは、インパルスまたはダイアゴナルの下落を137円付近まで見込んでいます。>

●全体図↓
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●直近詳細↓
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※サブシナリオは反転上昇。142円付近から反転の可能性もありますが、このシナリオの優先順位は現時点では低く見ています。142円を明確に割っていけばメインの下落戦略としてインパルス落ちかダイアゴナル落ちを想定していますが、週明け、大した戻りがなく下落する場合はインパルス、しっかりした戻りからの下落ではダイアゴナルパターンを考えています。
ノート
5/27 16:10 更新

●上の2つの下落+反転上昇(サブ)のパターンの内、インパルス下落である場合は、4時間足MAとチャネル上限の交差したあたりから下落が綺麗ですが、このポイントを上抜けての推移では、インパルスの可能性が低くなり消去法でダイアゴナルか、サブパターンの可能性を探る動きを検討。

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ノート
5/28 0:00 更新

NY時間でインパルス落ちを考えてましたが、その前にポイント上抜けして上昇。よって、インパルス波形は却下。
残るは、ダイアゴナル落ち。真ん中に描いた装丁の動きになって現在日足MAと絡みポイントに来ていますが、ここを上抜けするようだと、反転上昇のサブシナリオの可能性も。

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ノート
5/28 0:45 更新

もし反転上昇のサブシナリオだと、78.6%戻りのリトレースを左側の上昇ダイアゴナル(a)に対して完了し、上昇の可能性もありますが、この場合、現在の日足MAを抜けての推移、その際はとりあえずは直近高値(a)波の148.686の水平線までのロングへ目線を変え、ロング戦略の準備を致しますが、これは5月第三週で投稿したサブシナリオ(2)のパターンとなります。 

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ノート
5/29 00:05 更新

これにてこの投稿へのノートは最終回です。
ドル円は私のようなスイング気味のトレーダーには現在不向きな場所での推移ですのでしばらく様子見です。

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ノート
●引き続き6月第一週のトレード戦略へ移動。

USD/JPY 2025年6月 第一週

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