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ドル/ポンド/円 指数で考えるドル円はまだ上昇するのか

r6bztqtcq4 アップデート済   
FX:USDJPY   米ドル/円
表は主要通貨の指数を表で表したものです。
最近取引する時は指数の動きも必ずチェックするようにしているのですが、この表を使い出してからこれから下がるかな〜とかここ抜けたら上がりそうだな〜というのが見えるようになってきたので、ここから通貨のボーダーやトレンドを見ていこうと思います。

といいますのも、ドル円はまだ上昇すると考えているのですが、レンジが続いており少しずつ高値を切り下げております。
このまま下がることも一度考えたほうが良いのか?と思い改めて見てみる事にしました。

私がトレードを始めたのは今年の2月で、ずっとトレードを続けてる方には今更な内容だと思いますが、一度まとめたいなと思い書くことにしました。着地点はまだ見えていないので記事を書きながら気づいた点を追加修正するので、記事のあげたてに見ている方はある程度時間を置いてから見ていただけるとありがたいです。(終わったらこの文は消します。)


一応結論を先に書いておきます。指数で見た感じ

ドルはまだ上昇する(余地がある)。
ポンドは大きな幅のレンジが続くので急上昇も急下落を伴う。下降トレンドなので下落幅のが強くなる可能性。
円は暫くレンジのような弱い動きが続く。まだ下がる余地がある。がだいぶ底のほうにきているので盛り返していく可能性がある。

くらいに考えておけば良いかなぁと。
普段分析している内容と同じでしたね。

結局わからないじゃないか。

はい。そうなんですが、わかることもありました。


まず上の表4時間足
青い一本の線を引いてますが、これは2021年1月5日のラインで、ここを底値にしてドル円、ポンド円は基本上昇トレンドに入っています。
これがドル円
これがポンド円
指数表ではドルもポンドも青いラインからずっと上がっていたわけではありませんが、円がここからずっと下がっている状態です。

ドル円はここが絶好の買時だったわけですが、それを知る術はあったのでしょうか。
これは2014年からの日足のドル円です
同じく2014年からのドル指数と円指数です。

指数の方を見てわかると思いますが直近でよく価格が跳ね返っている所にラインを引いております。わかりやすくするために跳ね返っているのを見てもらう場所を丸で印してあります。

青いラインをチャートと指数で見ていただくと「ドルが底」「円が天井」というポイントが2つあります。
そこは直近10年でみても紛れもない買いポイントだったのだとわかります。

逆に2016年に「ドルが天井」「円が底値?」というところもありますのでここは売りポイントだったのでしょうね。


これを見てわかるのが、円が今底にいる事です。
ドルは中間くらいかな。うっすらと横の赤線点線ボーダーを引いてますがここも一応ボーダーです。

こういう所から考えてまだまだドルは上ると考えられるが円が盛り返してきたので思うように上がらなくなる。
ということが見えて来ました。

次にポンドです。


コメント:
今度は先に指数を見てましょう
水色が日足で緑がポンドです。
2020年3月19日は「円が天井」「ポンドが底」ですね。

ポンド円のチャートを見てみましょう
なんと今の上昇トレンドが始まった場所です。

ドルほど底と天井が相対するところがありませんが実は今円が底でポンドが結構上かなぁ、もしかしたら絶好の売りポイントだったりするかもしれません。

ですが何度も高値付近で上昇しようともみ合うかもしれませんし、突破するかもしれませんし、一番最初の表でも書いてます(下の方)ようにトレンドの上に行った時を狙うのが良いかもしれませんので確実に売!とはいいきれませんが上抜けしたら損切り、でショートするのもありかなと思いました。

チャートで見るとボーダーがあって一度突破してますがその前でも三尊のような落ちそうな形になってますね。
オレンジの上昇トレンドとオレンジの三尊のボーダーを割ったら本格的に売り…かなぁ

まあ結構大きな軸で見ているので来年になるまで結果はわかりませんが、以前のチャートと指数表からこうなるんだ〜ということが読めました。というまとめでした。
コメント:
いくつか書き間違いを発見しましたがもう編集できないみたいなので目をつむってください。
脳内変換よろしくお願いします。

とりあえず以上です。
ありがとうございました。
コメント:
あとはこれは見ているうちに気づいたおまけなんですが
ドル円の大きく上昇をし始める緑の陽線が始まるところに縦ラインを引いていたのですが全部月はじめなんですね。
1995/4/3 1999/12/1 2005/1/3 2012年10/1 2014/7/1 2016/10/3 2021/1/1

アノマリーでもあるのかな?私は知らないけど。
ドル円が月末に急落したらそれに乗れなくても月初は再浮上を狙うチャンスかもしれませんね。

そんな感じで蛇足でした。
コメント:
もう一点、この通貨強弱表は
私はこの方のこちらの記事から拝借させていただきました。
↓記事リンク↓
TradingViewの機能で自身のチャートにコピーがあるのでそれでコピーして使ってます。
下の表は上にラインを書き込むとズレてしまうので自分で追加しました。

前は別のサイトで見ていたのですが描画機能が充実してるTVで見れるようになったのはとても助かります。

ということでviva okachanmanさま
ありがとうございました。

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