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【ドル円損切り】チャートパターンを意識し過ぎてトレンド判断を誤った

ショート
ringoinvestrade アップデート済   
FX:USDJPY   米ドル/円
MOEX:USDJPY

●8月3日18時16分注文 105.695円ショート(指値)

●トレンド判断
1時間足でヘッドアンドショルダー完成し、ネックラインを割ったと判断した。
ネックライン割れから成行せず、一度ブレイクの戻りを指値で注文。
→上位足の環境認識は行っておらず、計画的なトレードではなかった。

●サポレジ判断
105.700円 サポレジ転換したと判断
→1時間足でタッチしてから下落を確認した方が良かった。ロウソク足の確定や終値の確認が待てなかった。
他は曖昧な判断だった。

【エントリー】
ネックライン割れから成行せず、一度ブレイクの戻りを指値で注文。
→結果その後は逆行。
【損切ライン】106.055円付近 前回高値
【利確ライン】105.150円付近20SMA付近。根拠曖昧。
【リスクリワード比】1.63
【ロット】 1万通貨 レバレッジ2倍。

【決済】
●8月3日19時48分注文 106.055円決済(逆指値)(−36pips −3620円)

【振り返り】
チャートパターンで判断してエントリーする方法をYouTubeで観て意識し過ぎてしまった。
上位足の環境認識(トレンド、サポレジ)は行っていなかった。
大体失敗するパターンはその時間足でのみ判断して、根拠が曖昧なとき。
反発を狙うのであれば、指値では逆行すれば損切りの可能性が高い。
反発を確認するのが理想だが、チャートの確認が十分に行えずついて行けないと焦ってしまった。
環境認識や注文の時間を統一する。
言語化しないまま注文したときは、いつも曖昧なトレードをしている。
コメント:
そもそもヘッドアンドショルダーではない?

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