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ドル円は大きな反発後の読みにくい動きに注意

OANDA:USDJPY   米ドル/円
USDJPY
先週末のドル円は104.20付近まで下押し後、反発に転じ一時106円台まで上昇する動きとなりました。
依然として大きな流れは下落基調と考えられますが、大きな反発となった後だけに、方向感が読みにくく、大きな流れが変わる可能性にも注意が必要な状況と考えられそうです。
今のところ反発にも一服感が出てきており、調整売りが入るとしたら、どの程度の調整となるか、直近の安値、高値等に注目しながら方向感を探っていきたいところです。