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ドル円:大きく動くと判断するのはまだか…

ショート
FX:USDJPY   米ドル/円
~ドル円月足~

21:53 2018/06/26更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

21:54 2018/06/26更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも


~ドル円日足~

21:56 2018/06/26更新

   著変ありません。

22:12 2018/06/25更新

   6月11日日足から続いていた25本平均線(現在109.85円)~+1σ(現在110.42円)が崩れてきているように見えます。下向きに警戒しておく必要がありますが、まだ下向きと判断するのは時期尚早のような気がします。6月8日安値(109.19円)を下抜けたとき、下向きが始まるのでは?と考えています。

23:06 2018/06/19記載

   日足を見ると、バンドの形はヨコヨコが継続しているようにも見えます。ただ、強いて言うなら日足+1σ(現在110.62円)がレジスタンスとして機能してそうくらいで、バンドのラインからはあまりポイントになりそうなところがよくわかりませんでした。日足ではっきりとしたポイントはわかりませんでしたが、自分は水色のチャネル下限ライン(109円半ば付近)は気になっています。もし、このラインをしっかり下抜けるようであれば、3月くらいから続いていた上昇トレンドが変わるかもしれないと思っています。

・日足バンドの形はヨコヨコ継続
・日足+1σがレジスタンスとして機能している?
・日足バンドのラインからはヒントは得られず
・日足はよくわからない
・水色のチャネル下限をしっかり下抜けるなら上昇トレンドが変わるかもしれない


~ドル円4時間足~

22:03 2018/06/26記載

   4時間足を見ると、昨日のNY時間で大きな変動がありましたが、その時の26日2時の足が25本平均線(当時110.00円)付近ではね返されているのが印象的です。22日14時・18時の足で25本平均線ではね返されていることから、25本平均線(現在109.93円)~-2σ(現在109.26円)のラリーになるのでは?と考えています。今のところ、週明けオープンからバンドの底値圏でうろうろしていることから、ここから一気に上昇するようなイメージにはあまりなれませんが、25本平均線を一気に上抜けて26日2時高値(110.03円)を更新するようであれば、流れが一気に変わるかもしれないと思っています。

・4時間足25本平均線~-2σのラリーか?
・週明けからバンドの底値圏でうろうろしている
・110.03円を上抜けるようであれば、流れが一気に変わるかもしれない


~ドル円を総合的に考察~

22:14 2018/06/26更新

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   株価指数はダウ30・日経225ともに今後を判断するのはまだ早いですが、大きなポイント付近に位置しているように思います。この付近の反応は今後に大きな影響を与えると思っていますので、今後2~3日はしっかりと監視していたいと考えています。ドル円にとっての材料も見えてくるかもしれません。米10年債利回りが下向きやユーロドルが上向きのように見えることから、ドル高の要因にはあまり見えず、そのため、ドル円にとっては上値の重い展開になるように思います。ただ、ユーロドルの4時間足25本平均線付近の反応次第によってはドル安の流れも変わるかもしれないので注意と思っています。

   ドル円チャートもまだ大きく動き出すときではなさそうです。なので、中長期的なポジションはまだ持つべきではないのかもしれません。4時間足25本平均線付近は戻り売りのポイントと思いましたので、109.9-110.0円付近でショートしたいと考えています。26日2時の足高値(110.03円)付近である110.1-2円付近で撤退、ドテンロングも考えたいと思いました。

・株価指数はとても重要なポイントに位置している
・米10年債利回りやユーロドルからドル円は上値が重くなりそう
・ユーロドル4時間足25本平均線の下抜けに注意
・109.9-110.0円付近でショートしたい
・110.1-2円付近で撤退、ドテンロングも検討を

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