7\12 　ドル円　検証とシナリオ

前回ショートを入れそこなったところからは下がったが、やはりこちらもドル高の影響で日足のMAまで。
みんなが買い場を探ってる中で、安値が切りあがり、、、

一方、節目を前に買いが入っているが、みんなが勝ってるからこそ上がらない。というところで今のレートから
下落を開始。

これは個人の経験からくる感覚。当たってもそうでなくてもどっちでもいい。勝ち負けについても同様で５０％で十分。そもそも厳密な今のレートからなのか？どこまで下がればいいのか？その期間は？というのがトレードには必要になる。
自身も明確に書いてないことが多いが、ざっくりと　ロング、ショートといっても、チャート解説だけならどっちも正解になる。
逆に実際のトレードでは方向性は当たってたけど、トレードは負けとなるのはトレードではごく普通の出来事だ。

自身の手法においてのエッジはフィボナッチなので、どこでエントリーするか、そこが本当に節目だったのか、
というのは、勝ち負け以上に重要だ。

今回は137.14が節目かどうかという問題だ。最初のショートは切って、ロングは保有している。
最後のショートは136.95もしくは４HのMAまで。上に行くなら日足では1σに乗った状態なので、ここから伸びる
もしくは数日この位置でもむなら上昇とみている。