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【5/12ドル円ショート-10pips損切り】スイング時の決済の難しさを痛感

ショート
OANDA:USDJPY   米ドル/円
FX:USDJPY

 
検証したマイルールの手法ではなく、スイングトレードを行いました。
上昇トレンドラインを割って、4時間足20SMAがまだ上にある位置で逆張りエントリー。
一時期含み益で+70pips×3Lotありましたが、ダウ理論の高値安値を根拠として決済は明確な反転時としました。
結果逆行して建値決済に近い位置で損切りしました。
明確な反転を確認してから決済すると利益を残しづらいため、スイングトレードでも決済の指値を置くか◯pipsで決済と決めなければいけませんでした。

【トレード】
◯エントリー 
赤矢印がエントリー位置。
FR38.2%の位置と半値の位置で指値を置いたが、結果としてFR61.8%まで戻したあとにもみあいから下落しました。
3Lot目は欲をかいて増やしたため反省。これがなければ+20pipsだった。
・2021年5月4日10時39分(指値)109.195円ショート
・2021年5月4日17時47分(成行)109.331円ショート
・2021年5月10日17時31分(成行)108.828円ショート

◯決済
・2021年5月12日21時31分(逆指値)109.150円 3Lot
前回高値のヒゲ先に置いた。

スイングトレードはただ保有すればよいというものではなく、当然ルールを持って挑む必要があった。
エントリーはトレンドラインのブレイクからの戻りを逆張りで攻めることは良さそうでした。
課題は決済です。次に活かして取り組みます。

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