【ドル円】8/31～9/2ロング戦略👀

★主な米指標

8/31 21:00 メイスター発言
21:15 ADP全米雇用報告
22:45 シカゴ購買部協会景気指数
23:30 週間原油在庫
9/ 1 23:00 ISM製造業指数
9/ 2 21:30 雇用統計

★チャート分析

長期上昇トレンド中。
ロングを狙うが、どこで入るかが勝負どころとなる。

現在高値圏でもみ合い中。
過去のもみ合いを見るとその期間は70～85bars。
とすると、今回のもみ合いは今日明日までとなるか。

★トレード戦略

今週、雇用統計まで米指標で再度の押し目をつけると考える。
過去押し高値である137.714中心に分散指値しておく。
ココがサポレジ転換点となる想定。
その下は、200日移動平均線、トレンドラインと控えている。
安心してロングできるところ。

利確
もみ合った幅の倍のところ、140.216付近（仮）まで狙う
※もみ合い幅は未定のため、もみ合い幅決まってから定める

損切り
押し安値である136.178。
※引き付けてロングしないとリスクリワードが1:1以下になる

注文をキャンセル:

押し目を付けることなく、ちょうど70bars付近でレンジボックスをブレーク。
年初来高値更新。その為、指値をキャンセル。

ここからショートしたくなるところ。だが、その行動は養分になる。（たぶん）

ロング目線は変わらず。
レンジ上限（139.100付近）まで下落して、サポレジ転換ロングを狙いたいところ。
だが、勢い強ければそこまで戻さないだろう。

軽い押し目を拾いたいところ。
目標はまずは140.000（もみ合った倍の幅）。その次は、140.800（N値計算）

ここら（140.800付近）でもみ合って下落。というのがイメージだが、今日明日で重要指標を残している＆週末を迎える（しかも米は月曜休場）ため、予想できない。
⇒ 今週は大きいポジションはとらずにスキャで流れについていくのが良いかもしれない。