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マーケットメーカーの日常を知り、トレードに活かす。

教育
FX:USDJPY   米ドル/円
為替、株、コモディティ、すべてにおいてマーケットメーカーが存在する。

市場とは、ある特定の人のためにあり、動いているといって良いだろう。

ある意味、残酷な現実です。

しかし、投資の世界で私たちが利益を上げていくためには、それを受け入れる必要がある。

フェアーだとか、アンフェアーだとか言ってるなら、投資はやるべきではない。

ブローカーに対する個人トレーダーの不満も同じこと。

「郷に入れば、郷に従え」ということになります。


では、マーケットメーカーはどのようなサイクル(日常)を持っているのか?

このことを完全に把握することはメーカー以外は出来ませんが、パターンを知っている必要はあります。


一般の方がわかりやすく表現するなら、物販の世界と同じです。

あるアセットを仕入れ、値をつり上げ、定価で売り抜ける。

このようなパターンを繰り返しています。(私もそのように習いましたので受け売りですが(笑)


あと、ニュースは当てになりませんね。キャンペーンを仕掛ける時はメディアを操作すると言われています。
確かに、売り抜けるタイミングでいつも材料が出ますので経験上、そうだと思います。

個人的には、オシレーターのダイバージェンスをヒントにキャンペーン開始とウォーターフォールの目途をつけています。

皆さんも、どうせやるなら、メーカーのサイクルに合わせたトレードを心掛けてはいかがでしょうか?







通貨強弱チャート: jp.tradingview.com/chart/Od6QT5Ze/
通貨強弱チャートその2: jp.tradingview.com/chart/bVTodL51/
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