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ドル円:中長期的な目線は今日の日足の完成を待ってから…

FX:USDJPY   米ドル/円


ドル円
21:21 2018/04/09


ドル円の傾向
・日足は5日平均線と+2σで板挟み状態
・4時間足バンドが収縮しだしてきた?
・4時間足25本平均線で一旦はね返されているようにも…


ドル円の対策
・NY時間で106.77円を下抜けるならば、日足の形を見てお試しショートしてみたい
・下向きになったのであれば、4時間足25本平均線を実体で下抜けるのを確認したい



   日足を見ると、5日平均線(現在106.94円)ではね返されているようにも見えます。しかし、先週木・金曜日に日足+2σ(現在107.44円)ではね返さ絵ているようにも見えることから、どちらに走るかは正直わからないようにも見えます。あまり無理をしない方がいいのかもしれません。中長期的な目線はまだ決めない方がよさそうです。

   ただ、今日の日足が完成した時の形は今後のヒントになると思います。もしこの後のNY時間で下に動いたとして、金曜日安値(106.77円)を下抜けるのあれば、日足+2σではね返された可能性が強くなります。そうであれば、追っかけてお試しショートしてみたいと思います。逆に金曜日安値を下抜けることができなければ、再び日足+2σを目指すのかもしれません。とはいえ、中長期的に考えるのであれば、日足+2σを実体で上抜けてからにしたいです。それまで様子を見たいと思います。



   4時間足を見ると、バンドは収縮しだしているように見えます。これまでの上昇の流れが変わったのかもしれません。しかし、金曜日NY時間や今日の東京時間で4時間足25本平均線(現在106.88円)ではね返されているようにも見えます。もし、本当に上昇の流れが変わったと考えるのであれば、25本平均線を実体で下抜けるのを確認したいです。

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